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星のカービィ ディスカバリー、レーティング通過。発売が近い

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星のカービィ ディスカバリー、レーティング通過。発売が近い

 ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」の情報が1つ出ています。

 情報は、レーティングを通過し、発売が近いというものです。

 

カービィ ディスカバ、レーティング

カービィ ディスカバ、レーティング

 「星のカービィ ディスカバリー」は、星のカービィシリーズの本編の最新作として、ニンテンドースイッチで発売される予定です。

 カービィの本編シリーズと言えば、横スクロールの2D系アクションゲームがこれまでの姿でした。

 しかし、今回は、本編シリーズとしては初の3Dアクションゲームとして登場します。

 ただ、「すいこみ」や「コピー能力」といった基本アクションは変更されていません。

 今回、この2Dから3Dに生まれ変わった星のカービィシリーズの最新作のレーティング審査の情報が、海外で出ています。

「星のカービィ ディスカバリー」は、北米のESRBのレーティング審査が完了したとのことです

 これによると、「星のカービィ ディスカバリー」は、北米のESRBのレーティング審査が完了したとのことです。

 よって、レーティングは、基本的にゲームの全ての内容を提示して審査を受けるものなので、今作の内容はほぼ完成していると言えます。

 そして、今作は、2022年春の発売予定と発表されていますが、ほぼ完成しているので、発売延期などが発生する可能性はかなり低く、「遅い春」ではなく、普通に発売が近いということも言える状態になっています。

 このため、次に今作の新情報が公開されるときは、発売日も発表されそうです。

「星のカービィ ディスカバリー」のESRBレーティング審査は、「Everyone 10+」という結果

 ちなみに、「星のカービィ ディスカバリー」のESRBレーティング審査は、「Everyone 10+」という結果でした。

 これは、対象年齢10歳以上というものになっており、日本のCEROのレーティングの「A」(全年齢)と「B」(12歳以上対象)の中間ぐらいです。

 今作の審査結果が、単純な「Everyone」(全年齢対象)にならなかったのは、アニメ調ではあるものの、敵を攻撃するという「暴力」を行うとも言える内容なので、このようになっています。

 なお、星のカービィの本編作品が「Everyone 10+」になったのは今作が初ではなく、前作の「スターアライズ」も同じだったので、「星のカービィ ディスカバリー」が特に強めの表現になっているわけではありません。

 また、最近は、ゲーム機の表現力が上がっているので、ソフトもそれにあわせて解像度などがアップし、アニメ調の作品でも敵を攻撃することに対して若干のリアル感が出て、レーティングは「Everyone」ではなく「Everyone 10+」になりやすいとも言われています。

  esrb.org

コメント

  1. 匿名 より:

    年度末に出るのかな

  2. 匿名 より:

    ポケモンが1月
    ドラクエが2月
    カービィは3月かなー

  3. 匿名 より:

    25周年の時の企画は12月に発表されてたので、今回も30周年は12月に発表されるとしたらその時に発売日発表されるかも。カービィダイレクトやるかな?

  4. 匿名 より:

    ベヨネッタも早く出そう
    カービィ3月ベヨネッタ5月とか期待していいかも

  5. 匿名 より:

    30周年の節目を狙うなら、4月に出すかもナ?

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