「イナズマイレブン アレスの天秤」について、ファミ通で日野晃博社長がコメントしています。
これによると、先日行われた発表会で、「吹雪」の登場が明らかにされていますが、今回、吹雪は二重人格ではないキャラとして登場するそうです。
吹雪については、今回はパラレルワールドの話で、吹雪アツヤを事故で亡くさない世界なので、兄弟そろって存在しており、結果、吹雪士郎は二重人格ではないキャラになっています。
ちなみに、「イナズマイレブン アレスの天秤」については、基本的に旧作のキャラの置かれている環境などは変わるものの、キャラの個性はそのままにして登場して来ることが明らかにされていますが、吹雪は二重人格ではなくなるということで個性が変わっていますが、これは「特例」になっているそうです。
日野社長によれば、今回はパラレルワールドということで、これまでの吹雪の歴史を否定するようなものではなく、吹雪の人格設定については例外で、本当に特例の扱いになる・・・「はず」とのことです。
そして、イナイレ アレスの天秤に登場する旧キャラについては、かつての雷門メンバーについてもコメントされています。
これによると、円堂などの旧雷門メンバーは、今作では、ある理由で一時的にいないという状況になっているそうです。
アレスの天秤では、廃部の危機にある伊那国中のサッカー部に対して、「雷門中に編入して1回だけ勝てればスポンサーをやってもいい」という謎のスポンサーが現れ、明日人などが雷門中に編入して来ることになります。
イナズマイレブンの元々の世界だと円堂などの雷門メンバーがいるので、明日人は旧メンバーと共にサッカーをすることになりそうですが、そうではなく、今回は旧メンバーが一時的にいなくなっているということで、新たな雷門メンバーで明日人たちがサッカーをすることになっています。
週刊ファミ通 2016年8月18・25日合併号 Amazon 楽天
コメント
ああ、今作はパラレルワールドって設定なのか。ジ・オーガ辺りにでも歴史変えられたとか?
つまり誰かが過去に行き吹雪一家を雪崩れから守ったと言う設定か?(これは自分の考えです)