レベルファイブの「イナズマイレブン アレスの天秤」のゲームについて、1つ案内が出ています。
今回は、「英雄たちのグレートロード」にタイトルを変更するというものです。
イナズマイレブン アレスの天秤、終わる
「イナズマイレブン アレスの天秤」のゲームは、プレイステーション4、ニンテンドースイッチ、スマホで発売される予定です。
ただ、開発が非常に遅れており、本来、同時進行で展開するはずだった「アレスの天秤」のアニメは、かなり前に終了しています。
その後、2期目となる「オリオンの刻印」のアニメが開始されていましたが、「イナズマイレブン アレスの天秤」のゲームは、この放送中にも間に合わず、未だに具体的な発売日が決まらない状態です。
そして、今回、「アレスの天秤」に続いて、「オリオンの刻印」のアニメも終わり、再スタート後のイナズマイレブンの地上波アニメが完全に終了したことで、レベルファイブの日野晃博社長がコメントを出しています。
英雄たちのグレートロードに変更
レベルファイブの「イナズマイレブン アレスの天秤」のゲームは、「アレスの天秤」はもちろん、「オリオンの刻印」にも間に合わなかったことから、そのタイトルが、「イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード」というものに変更されます。
この変更により、ゲーム内容は、「アレスの天秤のドラマをベースに、過去キャラたちも登場するプラスアルファのエピソードを加えて、新たなタイトルとしてつくりかえる予定」だとされています。
また、開発体制も、一度外注先が変更されていますが、その外注も取りやめ、今度は、完全にレベルファイブの社内で開発することに決めたとのことです。
そして、発売時期は、2019年内の予定から、2020年春の予定に変更するとされています。
ゲームシステムも変更
「イナズマイレブン アレスの天秤」のゲームは、「英雄たちのグレートロード」への変更に関連して、ゲームシステムも変更することが発表されています。
「英雄たちのグレートロード」のゲームシステムは、「選手の位置をコントローラ(もしくはマウス)によって指示する、かなり自由度の高いゲーム性」を予定しており、「Eスポーツ的な展開も含め、対戦、選手集めなど、ハクスラ要素を強化した、全く新しいタイプのRPG」になる予定だそうです。
そして、「対戦で全国大会を開催できるような、幅広い駆け引きのできる奥の深いオンライン対戦機能」も搭載したいとコメントされています。
ちなみに、これらは全て「予定」とコメントされているので、かなり不安が残る状態かもしれません。
つまり、このような大幅なパワーアップを入れる場合、2020年春の発売は無理ではないかという感じも強いということです。
いずれにしても、再スタート後のイナズマイレブンのゲームは、2019年内から2020年春へと、またもや発売が延期される状態になっています。
コメント
これまでの流れはクソオブクソだけどゲームシステムを従来のものに戻したのは有能
無能下請け会社はさっさと…
これ絶対延期するぞ
アニメの最終回でイナズマブレイクコードグレートって技が出てたから、伏線たてたのかな?
来年春発売予定ってことは実際に出るのは来年冬ぐらいですかね···
日野さんもいい勉強になりましたね
外注にはリスクもあるという事です。任せきりは良くないですし本当に成功させたいなら社内で作るべきでしたね
しかしここで急にゲームシステムを変えてくるなら来年春は無理ですね
というかこれ前作までやってたやつですよね。妖怪もそうですが結局最初にやっていたものが一番良いんですよねw
春に発売しねーだろ
みんなわかってんだよ毎回毎回延期しやがって
何年待たせる気だ
イナイレのオリオンが終わってからゲームを発売する。これには本当に驚きました!過去のキャラクターも登場するらしいけど、オリオンの新キャラも出て欲しいです。一番言いたいのは今度こそ発売を延期せずに来春しっかり発売してほしいです!
絶対延期するわ