「イナズマイレブン アレスの天秤」について、レベルファイブの日野晃博社長が、ファミ通2017年11月30日号のインタビューでコメントしています。
これによると、今シリーズの先の話もあるそうです。
イナズマイレブン アレスの天秤、シリーズの先は…
「イナズマイレブン アレスの天秤」は、イナズマイレブン1作目の後のアナザーストーリーになっています。
「1作目の後の2作目」とは異なる「別の2作目」ということで、現在、アレスの天秤のネット番組などでは、旧2作目からどのような違いが生じているのかなどがチラ見せされています。
イナズマイレブンは、無印版は3作まで続くので、2作目が別の展開になるということは、旧3作目の扱いはどうなるのかという疑問も出て来ると思います。
これについて、レベルファイブの日野晃博社長は、海外に行ったあの選手たちや、3作目で登場した海外選手たちも、これまでとは異なったものをたくさん描くかもしれないということをコメントしています。
また、旧3作目のゲームタイトルは、「世界への挑戦」というサブタイトルになっていましたが、「世界大会」というキーワードは、新シリーズの物語の先で描く予定にしていることも明らかにされています。
よって、日野社長としては、「アレスの天秤の2作目」とも言えるぐらい先の展開まで既に考えているようです。
そして、アレスの天秤の2作目は、旧3作目と同じく「世界への挑戦」がメインの話になりそうなので、旧3作目のキャラは、その頃に描かれる世界大会に関連した物語で出て来るのではないかというような予想が出来るものになっています。
アレスの天秤は自信あり
「イナズマイレブン アレスの天秤」については、このように、既にかなり先の展開まで準備されているような感じです。
レベルファイブとしても、今作に期待しているそうで、準備段階で手ごたえを感じていることが明らかにされています。
日野社長は、今回の「イナズマイレブン アレスの天秤」は、「妖怪ウォッチ」に匹敵するぐらいの結果を残せる可能性を感じているとコメントし、かなり自信があることを示唆しています。
ちなみに、「イナズマイレブン アレスの天秤」については、前作の人気があるので、大きくコケることはないと思われます。
ただ、一時的とはいえ、ポケモンを倒した「妖怪ウォッチ」クラスになれるかと言われれば厳しいような気がしますが、果たして、妖怪ウォッチ並みの大ヒットは起こせるでしょうか。
なお、「イナズマイレブン アレスの天秤」は、妖怪ウォッチなどで得た、クロスメディア戦略に関する経験値がかなり蓄積されている状態でスタートするので、あらゆるタイプの展開が出来るように様々な準備が行われていることも明らかにされています。
よって、「あらゆるタイプ」なので、レベルファイブ作品で多い「映画化」ぐらいは軽く決まりそうな感じにもなっています。
コメント
クロスメディア展開 スナックワールドは今のところ失敗してるけど。
スマホ版もまだ出ないし。
開発ライン多すぎないかね。
イナズマイレブンは前作がある程度売れたから大丈夫でしょう。
化身アームドやミキシマックスもお願いします
ギャラクシーのキャラもスカウト可にして欲しいです
レベルファイブからしたらイナズマイレブンシリーズは
売れてる方に入るだろうし円堂達も出てくるし原点回帰みたいな感じあるから
よっぽど変なことしない限りは大丈夫でしょ