レベルファイブの「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」について、情報が出ています。
情報は、頂点vs底辺の物語で、日野社長の自信作になっているというものです。
イナイレ ヴィクトリーロード、頂点vs底辺
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」は、レベルファイブの「イナズマイレブン」シリーズの完全新作として、2023年にニンテンドースイッチ、PS4、PS5、スマホで発売される予定です。
今回、上のような新たなプロモーション映像が公開されました。
このプロモーション映像では、今作の物語に関する内容が少し分かるようになっています。
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」は、笹波雲明(ささなみうんめい)という新キャラクターが主人公です。
笹波雲明は、暗くて陰湿で、サッカーが出来ないという設定であり、これまでのイナイレの主人公とは真逆とも言えるキャラになっています。
ただ、笹波雲明は、絶対に手に入らないもの、絶対になれないものを諦められず、泣いてわめいて、もがき、何とかしようとします。
そして、それが周りを魅了していくことになります。
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」では、もう1人の重要人物として、円堂ハルというキャラクターが登場します。
円堂ハルは、円堂守の息子です。
ただ、その登場は、「サッカーってさ、つまんなくない?」というものになっています。
これは、円堂守の息子として、サッカーに関して天賦の才を持った円堂ハルにとっては、サッカーは簡単に出来過ぎてつまらないものに感じているということです。
そして、今作は、サッカーの天才の円堂ハルと、サッカーが出来ない笹波雲明が対立する構造になり、頂点vs底辺の物語になっていることが明らかにされています。
物語は日野社長の自信作
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」の物語は、レベルファイブの日野社長が自ら書いていることが明らかにされています。
日野社長によると、これまでレベルファイブの様々な作品の物語などを自分で書いて来たものの、中には納得した仕上がりにならなかった作品もあったそうです。
しかし、今回の「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」の物語は、「すごくいいもの」に仕上がり、「かなりの満足感」があるものが出来たとコメントされています。
また、これまでの作品では、例えば「レイトン教授と最後の時間旅行」のラストや、「黄名子とフェイ」のくだりなど、自分で物語を書いていて、書きながら泣けるときがたまにあるそうです。
そして、今回は、それぐらいの満足度があるものに仕上がり、自信作になっていることが明らかにされています。
さらに、今作の物語は、「きっとラストシーンで唸ってもらえます」ともコメントされており、最後は驚きの展開があるようなことが示唆されています。
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」の物語については、他には、物語の舞台は長崎であることが明らかにされています。
ただ、長崎ではあるものの、具体的なモチーフの地名をはっきりさせているわけではないとのことです。
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コメント
ずっと待ってるけど
2023年には出ないだろ
絶対間に合わない
で、発売日は?
で、発売日は?
ストーリーは良さそう。ただ遅れまくっているせいでシステム関連に一抹の不安
2023年発売とか言ってまた延びるんだろうなーイナズマイレブンいつ発売になるんだか
Switch版だけでも年内で発売させて欲しいと思う、ファンは待ってくれないぞ
今年に発売はないだろう。
あれば任天堂ダイレクトで発表されてると思う
良くて2025年発売じゃないの!?
『頂点vs底辺』なんてテーマで日野が脚本書けるのか…?
結局、選ばれし天才の話にしかなってなさそうな予感
肝心のゲームシステムがシリーズファンからめちゃくちゃ叩かれてるわけですが
ゲームシステム面白そうだがな。
古参ファンは小さいアイコンみたいなキャラを小さい画面でちょろちょろ動かしてるだけで楽しいんか。