任天堂のQOL事業について、朝日新聞で岩田社長がコメントしています。
任天堂のQOL事業は、第1弾として、睡眠と疲労に関係するものが発売されると、以前に発表されていますが、自社のゲーム機にこだわる必要は全くないものになるそうです。
睡眠と疲労に関係する商品では、「睡眠データの確認や、今日こんなことをしたらいいとか、こんなものを食べたらいいという提案は、パソコンでも、タブレット、スマホでも確認可能」になっていることが明らかにされています。
岩田社長は、「むしろゲーム機と一定の距離を持った方がより幅広いお客様に受け入れられるのかなと思っている」ことをコメントしており、任天堂のQOL事業は、「娯楽の定義を広げて考えることで、『任天堂はビデオゲームの会社だ』と自らを縛ることから抜け出すところが面白い」と考えているとのことです。
ちなみに、QOL事業が、任天堂のゲーム機としか関係がないならば、それは結局、Wii Fitや脳トレなどと同じようなものになるので、任天堂の「新事業」とするからには、ゲーム機と関連を持たせない方が正しいのだと思われます。
なお、朝日新聞では、任天堂の大きな歯車として、ゲーム機、ゲームソフト、健康という3つを図で表していますが、回らない歯車を描いており、任天堂の岩田社長のインタビューを、朝日新聞が回らない歯車と共に紹介するのは、何か意味があるのではとも話題になっています。
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コメント
もうこういう荒れそうな話題取り上げるのやめてほしい。悪意しか感じない(;_;)
うーんこういう嫌がらせを朝日新聞までやり出すのはショックですね
知らないでやったのならちゃんと確認してほしかったです
アカヒ風情が
朝日新聞まで…って、経団連関連なんだからそりゃ任天堂へ嫌がらせするでしょ
俺も朝日提訴に参加しようと
もう朝日も日経も読めないなこりゃ
新聞社はもう某ブログらと何ら変わらなくなってしまったな
ゲームと健康事業は噛み合わないって意味じゃ….?
まぁインタビュー捏造しないだけ成長したよ
違うと思うけどな 嫌がらせでも揶揄でもなく
朝日の人間には知性がなくてあの歯車が回らないことに気がつかなかったんだろう