「どうぶつの森」の話題を1つご紹介しておきます。
今回は、昆虫採集はアメリカやヨーロッパでは一般的ではないというものです。
昆虫採集、欧米では一般的ではない
任天堂が発売している「どうぶつの森」は、他のどうぶつたちとコミュニケーションを楽しんだり、デザインを作ったりするようなゲームソフトです。
また、このシリーズには、1作目から昆虫採集の要素が入っています。
ただ、この昆虫採集の要素は、海外で少し異なった視点から話題になることがあります。
それは、日本的な要素だというものです。
昆虫採集は、少し昭和の話の感じもありますが、日本だと小学生が夏休みに行う遊びなどとして描かれることが多いです。
令和の今でも、近所でというのは都会だと難しいかもしれませんが、キャンプで山に出かけたときなどに行うことは普通にあると思われます。
そして、日本では、このような自然の中で行うわりと一般的な遊びなので、「どうぶつの森」という自然を楽しむゲームの中にも昆虫採集の要素が普通に入っています。
ただ、アメリカやヨーロッパでは、このような昆虫採集を子供の頃などに体験する人は少なく、一般的な遊びではないそうです。
このため、「どうぶつの森」で初めて、昆虫採集という遊びが日本で一般的に行われていると認識することもあるようです。
よって、任天堂の「どうぶつの森」シリーズのゲームは、海外でも人気ですが、海外の人がゲーム内の昆虫採集に対して抱くイメージは、日本人の感覚とは少し違うものになっています。
なお、アメリカやヨーロッパで、歴史的に全く昆虫採集が行われていないというわけではなく、教育的な観点などから行われている部分はあります。
あくまでも、日本のように、子供の頃に多くの人が体験する定番の遊びにはなっていないという話です。
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コメント
ファーブル昆虫記の存在から万国共通のあそびだと思ってた
そうか、そうか、つまり君はそんな奴なんだな
むしとりしょうねんがポケモンから消えた理由
向こうだとファーブルってどんな扱いなんだ?
僕もファーブルの立場は、と思ったんだけど、
彼はご近所さんから、這いつくばって虫ばっかり探してる変人として見られてた
らしいからしょうがないかとも思った。