レベルファイブの日野晃博社長が、ニンテンドースイッチについて少しコメントしています。
これによると、自社の全てのメイン作品をニンテンドースイッチでも発売予定にしているそうです。
レベルファイブのニンテンドースイッチへの対応
レベルファイブは、現時点では、ニンテンドースイッチ用のソフトを発売していません。
ただ、ニンテンドー3DSで発売された「スナックワールド」の移植版が、もうすぐニンテンドースイッチで発売され、これが参入第1弾となる予定です。
そして、その後は、「イナズマイレブン アレスの天秤」の発売などが予定されています。
このようなニンテンドースイッチへの対応について、レベルファイブの日野晃博社長が少しコメントしています。
これによると、日野社長は、「基本的には今後、うちのメインとなるタイトルは、すべてNintendo Switchでも出します」ということを明らかにしています。
よって、「基本的には」という但し書き付きですが、レベルファイブは、全てのメイン作品をニンテンドースイッチでも発売予定にしているということになります。
ちなみに、今回のコメントは、全てのレベルファイブの作品を、ニンテンドースイッチ「で」発売するのではなく、「でも」発売するという部分が重要なポイントであり、これを正しく書かないと意味が大きく変わります。
また、レベルファイブの日野社長は、以前に、今回のことと同様のことをコメントしています。
そのときは、今後のレベルファイブ作品は、基本的に全てスマホでもリリースするということが宣言されています。
つまり、今回のコメントは、スマホに加えて、ニンテンドースイッチもマルチ対象に入ったということが述べられただけとも言えます。
なお、レベルファイブの日野社長は、スイッチ発売後、ハードやソフトを何度か褒めていますが、発売される前は、ヒットするとは全然思っていなかったような感じも強いです。
「イナズマイレブン アレスの天秤」は、当初は、スマホ、PS4、ニンテンドー3DSのマルチで作っていたので、スイッチ発売後の急速なハード普及を見て、ニンテンドー3DSを切り、スイッチに乗り換えたような状態にもなっています。
実際、日野社長は、「これまで3DS向けにつくってきたものをNintendo Switchに移行するイメージですね」ということも、今回コメントしています。
コメント
スイッチ売れないと思ったからソフト展開遅かったということか。
イナズマイレブンはps4でも出るから本当はps4で展開する予定だったのを変更したのかな。
乗り遅れた感じだけど、それでもPS4でも遅れてたしなぁ。二ノ国２もスイッチでも発売だったらもっと売れてただろうし勿体無い。でもスイッチの勢いは業界の人も無視できないから早い軌道修正が正解だけど。（まだ分かってないメーカーもある）個人的には”二ノ国シリーズ”は任天堂ハードやユーザーと親和性があるので１も２もスイッチで出せば売れると思う。このままでは勿体無い。
まあニノ国は出ないだろうね
スイッチにメインタイトルを出していくという事だから売れなかった二の国2はメイン扱いにはならず出ないかもしれませんね
どんどん供給してくれ
レベルファイブを支えているのはスマホのゲーム ユーザーの多さで言えば、 累計1100万ダウンロードを突破している妖怪ウォッチ ぷにぷに。
たしかに家庭用のゲーム機と規模が違いますね。
スマホを中心にスイッチでも出すということ
スマホだと家庭用ゲームソフトの買切りって売れないんですけどね
基本無料なら沢山DLされるでしょうけどメインがスマホというのも違和感がありますね
買い切りは売れないが。
ガチャはそれ以上のお金を会社にもたらしてるからね。
レベルファイブを支えているのは本当でしょう。
ファンタジーライフスイッチ来る～！？