ニンテンドースイッチ「スーパーマリオ 3Dワールド＋フューリーワールド」について、1つ話題が出ています。
今回は、メタスコアはWiiU版と同じぐらいの高評価になっているというものです。
マリオ3D＋フューリー、メタスコア
「スーパーマリオ 3Dワールド＋フューリーワールド」は、ニンテンドースイッチで発売されるマリオ本編シリーズの最新作です。
今回、この最新作の海外レビューが出ています。
海外レビューまとめのメタスコアによると、今作の点数は、現時点で100点満点中90点になっています。
このメタスコアは、今後、新たな海外メディアのレビューが追加されると少し変動する可能性もありますが、現時点では、移植元のWiiU版「スーパーマリオ 3Dワールド」の93点と同じぐらいです。
よって、メタスコアで90点ぐらいというのは、WiiU版に続いてかなり高評価になっています。
ちなみに、WiiU版に96点を付けたものの、今回のニンテンドースイッチの完全版に70点を付けた米IGNのようなメディアもあります。
今回、米IGNが大幅に評価を下げた理由としては、自由に動かせないカメラの問題、フレンドとオンラインプレイプレイも出来るようになった4人マルチプレイのバランスがうまく取れていない問題、追加となっているフューリーワールドが期待したほどではない点などが挙げられています。
ただ、基本的には面白いとされているので、あえて気になった点を考えてみると、以前と異なり、これぐらいの点数が妥当ではないかというような感じで評価されています。
なお、「スーパーマリオ 3Dワールド＋フューリーワールド」のレビューとしては、他には、ファミ通が9、9、8、10の評価を付けていることも判明しています。
こちらは、特にマイナスな部分はコメントされておらず、普通の高評価になっています。
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