マリオカートのVRバージョンがプレイ可能になります。
今作は、バンダイナムコの「VR ZONE SHINJUKU」という施設で遊べるようになっています。
マリオカート、VRバージョンがプレイ可能に
マリオカートのVRバージョンは、バンダイナムコが東京の新宿で開業する、「超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』」でプレイ可能です。
プレイ出来るゲームは、バンダイナムコがアーケード用にリリースしている「マリオカート アーケードグランプリ」をベースにしたものです。
ゲーム内容を簡単に紹介した動画はこちら。
VRバージョンでは、マリオ、ルイージ、ヨッシー、ピーチの4人に分かれて対戦します。
操作は、ハンドル+アクセル+ブレーキといった、体感型の筐体で行い、VRゴーグルの装着の他、両手にもトラッカーを付けてプレイします。
今作のアイテムは、実際に手を伸ばして取るようになっているので、両手のトラッカーは、その動作を感知するために必要となっています。
実際にプレイしている様子は、上の動画のような感じであり、この動画を見れば、アイテムを取って、後ろに投げている様子も分かると思います。
マリオカートのVRバージョンのゲーム内容は、大体いつものマリオカートと同じですが、迫力あるシーンが見れるように、巨大パックンフラワーや、ドッスンなどが配置され、家庭用ゲーム機などでは味わえない演出が用意されています。
なお、「VR ZONE SHINJUKU」は、国内最大級のVRプレイ施設として、2017年7月14日(金)にオープンします。
マリオカートVRは、この施設の1コンテンツであり、その他、ドラゴンボールやエヴァンゲリオン、ガンダムなど、様々なVRコンテンツが用意されています。
料金はもちろん必要ですが、マリカー以外にも面白そうなコンテンツはいくつかあるので、興味があればプレイしに行ってみるといいでしょう。
「VR ZONE SHINJUKU」については、ネットでチケット予約なども出来るようなので、プレイ料金や場所など、詳しくは公式サイトへどうぞ。
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