任天堂について、1つ話題が出ています。
話題は、じょうたつ屋ラーメンがオープンしているというものです。
じょうたつ屋ラーメン
任天堂の資料館「ニンテンドーミュージアム」について、少し前に「ニンテンドーミュージアム、正面にM.A.R.I.O RAMENという店が登場。マリオラーメンなのか」という話題をご紹介しました。
その内容は、ニンテンドーミュージアムの前に「マリオラーメン」と読めるラーメン店がオープンする予定になっているというものです。
ただ、このマリオラーメンはネットで話題になった後、すぐに看板が撤去されていました。
これは、ネットで話題後、かなり素早い行動だったので、任天堂に怒られたのではなく自主的に撤去したものだとみられています。
そして、看板撤去後、すぐに新たな看板が設置されていました。
今回、看板撤去からわずか数日で、「じょうたつ屋ラーメン」という名前の店がオープンしていることが明らかになっています。
これによると、「じょうたつ屋ラーメン」は、マリオ要素などはない上のような豚骨ラーメンなどを出す普通のラーメン屋になっているそうです。
マリオラーメンは炎上商法?
「じょうたつ屋ラーメン」については、ネットで良くない方向性で話題になってから数えてもオープンまで1週間ぐらいであり、マリオラーメンの看板の撤去と新たな看板の設置が数日という物凄く素早い動きになっています。
また、同時に、「じょうたつ屋ラーメン」という名前の記載されたしっかりとしたメニューの用意も物凄く早いとも言えるものです。
さらに、オープンに際して贈られて来ている花についても、皆「じょうたつ屋」名義であり、関係各所への連絡もかなりの素早さをみせています。
このため、元々「マリオラーメン」の名前でオープンする予定はなく、開店前にネットで店を話題にしてもらう「炎上商法」を行ったのではないかというような邪推も出来るかもしれません。
ただ、実際に炎上商法だったのかどうかは全く不明です。
一方、ニンテンドーミュージアムの前の「じょうたつ屋ラーメン」という店については、「マリオラーメン」ではなくなったものの、権利的に問題になりそうな名前の看板を用意していたことに対する説明を店舗前などで行っていないことや、その行動の素早さなどからモヤっとしたものが残る店にはなっていると思われます。
なお、前掲のポストのように店自体は普通のラーメン屋のようなので、最初に話題になったときに一部で予想された喧嘩上等の反社や権利意識のない外国人が経営する恐ろしい店というわけではないようです。
よって、別にモヤっとする点はないという人は、普通に食べに行ってみてもいいかもしれません。
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