ニンテンドースイッチ「マリオ+ラビッツ」がキッズ層にも少し人気になっています。
コロコロコミックの期待の新作ランキングでは、3位にランクインしています。
マリオ+ラビッツ、キッズ層にも少し人気に
「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」は、任天堂のマリオとUBIソフトのラビッツがコラボした作品です。
マリオは全世界で大人気ですが、ラビッツは日本では知らない人の方が多いぐらいのキャラクターなので、日本で売れるのか微妙という予想も多いです。
ただ、任天堂のプロモーション活動もあってか、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」は、キッズ層にも少し人気が出ているようです。
月刊コロコロコミックの期待の新作ゲームのランキングでは、マリオ+ラビッツが3位にランクインしています。
よって、キッズに売れるかどうかはコロコロにかかっているといっても過言ではない中、マリオ+ラビッツも無事ランクインし、以前の多くの人の予想よりは売れそうかもしれません。
ちなみに、Amazonのランキングでも、先日ご紹介したときよりもランクがアップし、現時点では3位まで上昇しています。
現在の1位と2位は、「モンスターハンター ワールド」なので、これをセールスランキングで抜くことは難しいと思われますが、全然売れないのではないかということはなくなったかもしれません。
なお、「モンスターハンター ワールド」は、CERO「C」(15歳以上対象)なのに、コロコロで以前からずっと紹介されており、期待の新作ゲームのランキングでも、マリオ+ラビッツより上の2位になっています。
ネコピーチ「意外と面白そう」
ニンテンドースイッチ「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」については、「ニャニャニャ! ネコマリオタイム 第106回」でも紹介されています。
ネコマリオタイムの中では、ネコピーチが「意外と面白そう」と紹介しています。
マリオ+ラビッツについては、マリオゲームはあまりハズレはありませんが、ラビッツゲームは高評価になっている作品を聞いたことがないぐらいのものなので、ラビッツが付いて来たことで、全体としてあまり面白くないのではないかと感じる人もいると思います。
ただ、CMや紹介映像を見ると、「意外と面白そう」に思え、海外でわりと高評価という、実際の評価とも合致するので、まさに今作を端的に表すにふさわしいような言葉かもしれません。
なお、「ニャニャニャ! ネコマリオタイム 第106回」では、今作に登場するこれらのキャラクターのうち、どのキャラが好きかで性格を判断する企画も行われています。
予約、購入 :
マリオ+ラビッツ キングダムバトル Amazon 楽天
コメント
評価高かったら高かったで「マリオだけでも良かったのでは?」って感想出てきそう
マリオに武器もたせたいフランスのメーカーはそのうちマリオを血まみれにするかも。ファークライみたいに。