メガドライブミニの予約が開始されています。
今作は、レトロゲームが遊べるミニゲーム機です。
メガドライブミニ、予約が開始
メガドライブミニは、セガのゲーム機「メガドライブ」を再現したものです。
ミニファミコンやミニプレステと同じようなものであり、予め収録されたメガドライブソフトのみが遊べる小型ゲーム機になっています。
収録タイトルは、40作品あり、現時点では以下の10作品が明らかにされています。
・ ガンスターヒーローズ
・ コミックスゾーン
・ シャイニング・フォース ~神々の遺産~
・ スペースハリアーII
・ ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
・ VAMPIRE KILLER(バンパイアキラー)
・ ぷよぷよ通
・ 魔導物語I
・ レッスルボール
・ レンタヒーロー
残りの30作品は、今後発表される予定になっています。
本家セガとM2開発でクオリティーに問題なし
セガの「メガドライブミニ」は、ミニファミコンのパクリのように思えるかもしれません。
実際、今の時代に発売を決めたのは、ミニファミコンがヒットしたからだと思われます。
ただ、元々、昔のゲーム機を小型化して発売するというのは、セガが行っていた事業の1つです。
日本ではほぼ話題にならなかったものの、海外では「メガドライブ プレイTV」という、「メガドライブミニ」のようなものがかつて大ヒットし、セガの玩具部門を支えるぐらいの業績を残しています。
また、今回のメガドライブミニは、クラシックゲームの移植で定評のあるM2が開発に参加しています。
M2は、セガ関連の「SEGA AGES」や「セガ3D復刻アーカイブス」の移植を担当しており、これらのどちらも移植のクオリティーが高いと評判です。
よって、ミニゲーム機の本家として、以前から知見のあるセガと、高品質な移植を行うM2が作っているゲーム機なので、メガドライブミニは、発売後の評判が悪すぎて、半額ぐらいで投げ売られるような事態が発生する可能性は低く、クオリティーに問題はないと考えられます。
あとは、収録タイトルを全て発表してから予約を開始させた方が良かったと思われますが、任天堂を見習わず、投げ売られた方と同じようなことを行っているのが残念なところでしょう。
ただ、現在発表されているタイトルは、入手困難なものもあって、発表済みの10タイトルで、既にそこそこ好評のようです。
さらに、コントローラー1個付きの一番安価なバージョンだと7538円(コントローラー2個付きは9698円)なので、40タイトルが収録されているということは、1作あたり188円ぐらいと、バーチャルコンソールなどを買うよりもはるかに安い点も好評になっているようです。
ということで、メガドライブミニは、クオリティーと収録内容にはほぼ問題はないと思われるので、興味があれば予約しておきましょう。
何の思い入れもない人も多いと思われますが、ゲームの勉強的に、200円ぐらいで「知らない名作ゲーム」を次々体験できると考えてもいいと思われます。
セガの「メガドライブミニ」の発売日は、2019年9月19日です。
予約、購入 ;
メガドライブミニ Amazon
コメント
どっかのクラシックみたいな悲劇は起きなさそうね
まあ普通にやればあそこまでの悲劇は起きないんだけど
セガってかっけーよな!(直球)
M2が関わっているなら安心やね。
スイッチでアレックスキッド出てるからいらないなー。アーケード版がいっぱい入ってるものだったら欲しいかも。
コミックスゾーンは勇者ああああで知って面白そうだったからやってみたかったんだよね
後はバンパイアキラーは悪魔城コレクションにも収録されるかが気になる所
この10タイトルだけでも揃えようものなら、
現在の中古相場で15万円くらいしますからねー。
しかもコントローラがUSBタイプ。十分買いです。
もちろん値段だけじゃなくどれもメガドライブの超名作ばかり。
90年代の極まったドットゲームの数々を堪能できますので
やったこと無い人にもオススメですよ。
20年前「自虐CMのために『プレステ』の使用許可取りました」
からは考えられない期待度の差だ・・・
メガドラミニWすぐに予約してよかった
もう転売価格になってる…
なんとかならんのかね
昨日ヨドバシカメラでWを予約した。
前金だったけど、有り余っていたポイントを使えたので助かった。