任天堂が2022年3月期第3四半期決算を発表しました。
この中で、「メトロイド ドレッド」が274万本など、2021年第3四半期に発売されたソフトの販売本数が明らかにされています。
任天堂、2022年3月期第3四半期決算
任天堂が2022年3月期第3四半期決算を発表しました。
今回の決算は、連結業績として、前年同期比で、売上高が6％、純利益が2.5％減少する微妙な内容になっています。
ただ、前年となる2021年3月期の任天堂の決算は、世界的なステイホームの影響で、ある意味バブルと言える状態になっていました。
このため、今年度の決算が、それと比べてわずかな減少幅になっているということは、引き続きかなり好調であるという見方も出来ます。
実際、任天堂の予想としては、元々、今年度は売り上げや利益が減少する予想でした。
しかし、今回、当初の予想よりも減少幅は小さくなるとして、業績予想の上方修正も行っています。
メトロイド ドレッド 274万本など
任天堂の2022年3月期第3四半期決算では、「2021年第3四半期」（2021年10月から12月）に販売されたソフトの販売本数が明らかにされています。
この2021年第3四半期に発売された任天堂のソフトとしては、まず、ニンテンドースイッチ「メトロイド ドレッド」があります。
今作は、国内が26万本、海外が248万本、合計274万本売れています。
よって、元々海外狙いの作品だと言われていましたが、「メトロイド ドレッド」は、海外比率が高く、国内よりも海外で売れている状態になっています。
2021年第3四半期に発売された任天堂のソフトとしては、他には、「マリオパーティ スーパースターズ」、「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
シャイニングパール」、「やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ」があり、それぞれ以下のような販売本数になっています。
マリオパーティ スーパースターズ ： 543万本（国内113万本、海外430万本）
ポケモンBDSP ： 1397万本（国内379万本、海外1018万本）
やわらかあたま塾 スイッチ ： 128万本（国内38万本、海外90万本）
その他、2021年第3四半期に発売された作品ではないものについても、2021年4月から12月までの累計販売本数などが明らかにされています。
これらは、掲載している画像を参考にしておいて下さい。
コメント
あつ森やBDSPみたいな微妙な出来でもハードの勢いで売れちゃうんだなって
メイドインワリオこんなに売れてなかったのか…
あつ森とかマリカーとかいう化け物ソフトほんと何なの？
これで単一ハードの売上だから恐ろしい。
あとメトロイドが日本で23万本も売れて、累計200万本越えでシリーズ続投の希望が持てたのが嬉しい。
022 年 02 月 03 日 17:53
何をもって微妙と言っているのか?
原作再現度はかなり高かったというのに
とりあえず1コメ目が批判したいだけなのはわかった
品薄なかったら前年越えいけてたな
ルイマンがいつの間に一線級のタイトルになってて驚いた
1億台超えは素晴らしいけど、販売台数下方修正するあたり、そろそろ衰退期に入った感じがするね
2022 年 02 月 03 日 23:44
稚拙なグラフィック、大量のバグetc.挙げればキリがない
原作再現度なんて単に面倒だから弄らなかっただけだろ そもそもコンテストも劣化していてまともに再現なんてできていないけど
>>何をもって微妙と言っているのか?
原作再現度はかなり高かったというのに
バグだらけ、クソみたいなテクスチャにグラフィックのゲームは誰が見ても変わらないと思うんだけど
100万って充分化け物じゃ
BDSP話題性あったから出来がイマイチというか手抜きでも売れてるのメーカーとしては最悪だよな。株主とか経営陣とかゲームやらない奴らは売れてるから評価するけどプレイするユーザーや開発者はポケモンにあるまじき出来だから次は絶対手を出さなくて次回作は良い作品にしろ悪い作品にしろ低迷する流れはシリーズ物によくある流れ。ポケモンは任天堂が賢くてそこら辺理解してそうで流れを断ち切って頑張るだろうけど他社だと大体その後シリーズが迷走して死ぬパターン。まあアルセウスが早々に650万本売れたから心配する必要ないけど
弄ったら改悪としか言われないんだからこれでいい
バグなんて意図的に起こさなければ実害はほぼ無いんだし