カプコンの「モンスターハンター:ワールド」の関連グッズが明らかになっています。
今回は、ニンテンドースイッチで使えるホンマの商品がやって来ます。
MHW、スイッチで使えるホンマの商品
「モンスターハンター:ワールド」は、プレイステーション4、Xbox One(海外)、Steamで発売中です。
現時点では、ニンテンドースイッチ版は発売されていませんが、今回、スイッチで使える商品が登場します。
それは、「モンスターハンター:ワールド マイクロSDHCカード」(16GB)というものです。
SDカードアダプターとマイクロSDHCカードがセットになったこの商品は、2019年4月25日に1980円で販売されます。
マイクロSDHCカードは、タブレットPCなどで使うケースはありますが、PS4やXbox Oneとの関連性はほぼありません。
このため、PS4やXbox Oneなどで発売中の「モンハンワールド」デザインで出して来ることの意味がよく分からないとも言われています。
そして、ゲーム機で、マイクロSDHCカードを使うハードと言えば、ニンテンドースイッチなので、スイッチで使えるホンマの商品の登場は、モンハンワールドのスイッチへの移植を表しているのではないかという予想も出来る形になっています。
ちなみに、「ホンマの商品」とは、そのまま、「ホンマ」という企業が発売する商品という意味です。
ホンマは、聞いたことがないような企業です。
よって、マーケティング力なども低く、PS4やXbox Oneと関連性がほぼなく、16GBで1980円という、誰をターゲットにしたのかよく分からないMHWデザインのマイクロSDHCカードを、モンハンワールドのスイッチへの移植などとは全く関係なく発売してしまうのではないかという予想も多いです。
モンハン15周年で新情報は…
モンスターハンターシリーズは、2019年3月11日に15周年を迎えます。
このため、3.11は、普通の日本企業ならば、めでたい発表を行う日には使わないと思われるので、この前後の日に、15周年を記念した何らかの新情報が発表される可能性がかなり高くなっています。
新情報として発表される可能性が一番高いのは、MHWGに相当する大型アップデートの「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する続報です。
この情報以外の、例えば、ニンテンドースイッチ版のモンハンワールドや、それとは別の、ニンテンドー3DSで発売されていた系統のモンハンの新作の情報が出るかどうかまでは今のところよく分かっていません。
ただ、前述の、普通に考えると出す意味がよく分からないようなホンマの商品もあるので、もしかしたら何かあるかもしれないということになっています。
コメント
16GBはSwitchで使うにはさすがに少なすぎる…