任天堂について、1つ話題が出ています。
話題は、2024年はメタスコアpublisher of the yearで過去最低の順位になっているというものです。
publisher of the year、1位セガ
メタスコアは、ゲームソフトなどの海外レビューをまとめて点数を付けているサイトです。
今回、メタスコアが2024年の「publisher of the year」という独自のランキング的なものを発表しています。
メタスコアの「publisher of the year」とは、1年間で高評価となるゲームを安定して出していたゲーム会社はどこかを明らかにしたものです。
これはざっくり言えば、面白いゲームを1年間安定して発売できていたゲーム会社はどこなのかというものです。
そして、2024年の「publisher of the year」で、セガが1位を獲得しています。
セガは、各種ゲームオブザイヤーにもノミネートされていた「メタファー」を筆頭に、「龍が如く8」や「真・女神転生5 Vengeance」などの12作品を発売して、どれも安定して高いメタスコアを獲得しています。
ちなみに、セガは日本ではアニプレックスが発売しているボードゲーム「鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!」の海外販売も担当しており、これも今回の評価に含まれています。
しかし、今作のメタスコアは71点しかなく足を引っ張られる結果になったようです。
ただ、メタスコアで71点はダメなゲームと言えるような点数でもなく、2024年はセガ発売でトンデモないゲームはなく、どの作品も一定以上の面白さがあり、中には「メタファー」などのかなり高評価な作品があったので1位を獲得する結果になっています。
任天堂、2024年のメタスコア
メタスコアの「publisher of the year」は、かつては任天堂が毎年連続して1位を獲得することもありました。
また、1位ではないとしてもトップ5など、上位に来ることが多くなっていました。
しかし、2024年のメタスコアの「publisher of the year」で任天堂は22位という結果になっています。
これは、メタスコアpublisher of the yearにおける任天堂の順位としては過去最低になります。
よって、2024年はニンテンドースイッチの末期ということもあり、大作と言えるような任天堂作品がほぼなかったとも言われていますが、その状態はメタスコアの今回のランキングでも確認できるということになります。
ちなみに、2024年には「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」という「ゼルダの伝説」シリーズの本編作品も出ています。
しかし、今作のメタスコアは86点であり、これはメタスコアとしては決して悪くはないものの、UIに対する不満などから点数が伸びず、歴代ゼルダ本編作品としてはワースト5に入るものでした。
このため、2024年の任天堂作品については、任天堂が期待したほどの評価が得られていないものはいくつかあったかもしれません。
コメント
1位セガ2位カプコン6位スクエニと去年は和サードの年だったな
フォーエバーブルーが盛大に足引っ張った印象。まあマリオ系もほとんどが70点代止まりで大概なんだが…(高評価だったのジャンボリーとペパマリくらい)
スクエニが6位タイだけど7位タイ表記だったらFF7と掛かったのにというどうでもいいこと思った
過去の1位見たけどセガとカプコンはすごいね
スクエニは今年と来年の予定が現時点だと空白多いからスイッチ2ニンダイとかサマーゲームフェストなどで発表あるかどうか
私も最近任天堂ソフト何も買ってない。
生活費の高騰の中でも、無理をして買ってみようと思うソフト無かったです、
フォーエバーブルーシリーズの大ファンでずっとずっと待ち望んでいたからフォーエバーブルールミナスは本当に許さない
全く別物のソシャゲ素材流用手抜き苦行虚無作業ゲ運ーをフォーエバーブルーと騙って販売した任天堂とアリカを一生恨む
イベント告知すらSNSでしないし、まともな改善アプデすらしない手抜き……
やっていいことと悪いことがある
本当に本当に出してはいけないゲームだった
フォーエバーブルーが大好きだったから未だに立ち直れていない
フォーエバーブルールミナスの問題点はゲームカタログwiki(糞ゲー判定)に詳しいのでみんなも読もう!
フォーエバーブルールミナスはフォーエバーブルーじゃないので絶対買うな
Wii2作品を中古で買おう!!
ほんっっとなんでWii2作をリメイクして出さずにこんなゴミ出したのか…
セガはもはや子会社が本体では