ニンテンドー3DS本体のアップデートが導入されています。
今回は、ブラウザやネット関連の調整が入っています。
ニンテンドー3DS、11.10.0-43J
ニンテンドー3DSは、最近話題になることは少なくなりましたが、まだ現役のハードです。
アップデートもたまに行われており、今回、2019年初となる更新が導入されています。
今回の更新は、本体のシステムソフトウェアをVer.11.10.0-43Jへと更新するものです。
アップデート内容は、「より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上させました」とされています。
よって、いつもの「システムの安定性や利便性の向上」というものが導入されたと案内されています。
ブラウザやネットを調整
ニンテンドー3DSの本体は、現在もまだ現役ハードであるものの、ここから大型の本体更新が行われることはないと思われます。
このため、今後アップデートが行われるとしても、「システムの安定性や利便性の向上」というものが続く可能性が高いです。
この「システムの安定性や利便性の向上」は、改造対策が含まれていることが多いのですが、今回のVer.11.10.0-43Jでは特にその内容は入っていません。
今回は、ブラウザやネット関連の調整などが入っており、これまで微妙にエラーが出ていた部分などが修正されているはずです。
コメント
ニンテンドー3DSの写真全部、ニューニンテンドー3DSですが何故に間違えるのですか?
「ニンテンドー3DS」=「普通の3DS、New 3DS、普通の2DS、New 2DS」をすべて含むと解釈するのが一般的です。
このため、ニンテンドー3DSシリーズ全般の本体更新についての話なので、上の4つの本体のどれかの画像なら間違いではないということになります。