ニンテンドー3DSのアップデートが導入されています。
今回は、前回の更新のバグを修正したものです。
3DS、11.13.0-45Jアプデ
ニンテンドー3DSは、まだ現役ハードという扱いになっていることもあり、今でも本体のシステムソフトウェアの更新がたまに実施されています。
本体のシステムソフトウェアの更新については、2019年11月初めに、3か月ぶりとなる「11.12.0-44J」が導入されていました。
そして、それから約1か月で、早くも次のアップデートが導入されています。
今回導入されたのは、「11.13.0-45J」のアップデートです。
「11.13.0-45J」のアップデート内容は、「すれちがい通信が成立しないことがある症状の修正」と案内されています。
前回の更新では、公式には特に案内は出ていませんでしたが、以前の記事でご紹介したように、すれちがい通信に関するアップデートが入っています。
今回の「11.13.0-45J」の「すれちがい通信が成立しないことがある症状の修正」というのは、前回の「11.12.0-44J」の更新で発生するようになったバグを修正したものです。
このため、今回は、前回からそれほど間隔をあけずにニンテンドー3DSがアップデートされているということになっています。
なお、今回の「11.13.0-45J」では、すれちがい通信の修正の他に、ブラウザやフレンド関連のアップデートなども導入されています。
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