ニンテンドー3DSについて、1つ情報が出ています。
今回は、3DSと3DS LLの修理の受付が終了するというものです。
3DS、修理の受付が終了
ニンテンドー3DSは、2021年9月に、2DSも含めて全種類の生産が終了しています。
今回、そのうちのニンテンドー3DS、ニンテンドー3DS LLについて、任天堂が案内を出しています。
案内は、3DSと3DS LLの修理の受付を終了するというものです。
終了する理由は、部品の確保が困難だからとされています。
よって、製造済みの部品在庫がなくなって来ているので、修理は終わるということになります。
受け付けの終了日は、2021年3月31日(水)到着分までとされています。
ただ、それ以前であっても、申し込みが多数あり、部品在庫がなくなれば修理できない可能性もあるとのことです。
このため、3DSや3DS LLの修理を行おうと思っている人は、早めに申し込んでおくといいでしょう。
ちなみに、今回の修理受付の終了は、「普通の」3DS&3DS LLについてです。
3DS&3DS LLには、「New」バージョンもあり、こちらの修理は終了しません。
また、普通の2DS、New 2DSについても引き続き修理が継続されます。
なお、普通のニンテンドー3DSは2011年2月26日発売、普通のニンテンドー3DS LLは2012年7月28日発売なので、約10年間&約11年間で修理サポートが終わる形になります。
コメント
修理したほうがいいか買い直したほうがいいか
携帯ゲーム機疲れるから、長時間やらないし悩むんだよね
すれ違い通信で毎日持ち歩くのが楽しみだったなぁ。
また一つの時代が終わるんだな