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任天堂とDeNAの協業、メンバーシップもスマホゲーム開発も混乱なく進行中

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 任天堂とDeNAの協業について、DeNAの守安功社長が決算説明会でコメントしています。

 これによると、岩田社長の逝去により、協業に影響はあるのかと聞かれた守安功社長は、2015年秋に予定している、クラブニンテンドーに代わる新たなメンバーシップのサービスや、スマホゲーム5本の開発については、混乱なく進行中であることを明らかにしています。

 また、「我々としても岩田さんの思いを実現していきたい。任天堂と協力して、この協業は絶対に成果をあげていくと強く思っている」ということもコメントされています。

 ちなみに、岩田社長の訃報については、「あまりにも突然のことで、訃報を聞いたときは耳を疑った」ということもコメントされており、プライベートで親しい人でも突然のことで驚いたというコメントが多かったですが、守安功社長も、突然のことで耳を疑ったということを明らかにしています。

 なお、DeNAの2016年3月期第1四半期の決算としては、前四半期比で売上収益は5%増、営業利益は13%減と、増収減益で良くもなく悪くもないぐらいの内容で、DeNAとしても、任天堂とのスマホゲームのセールスに期待を寄せている部分も大きくなっています。

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