任天堂には、ソフト開発の企画書がない、「カイゼン」の考え方もない、社是、社訓、社歌の類もないと報じられています。
これは、「NEWSポストセブン」が掲載している「SAPIO2013年8月号」のジャーナリスト 永井隆氏のリポート記事です。
これによると、
「ソフト開発において、当社には企画書がない。最初は2~3人がアイデアを持ち寄って、実際にプログラムを書いて“プロトタイプ”のゲームを作っていくのです。それが認められると増員され、少しずつ形になっていく。最終的にチームは30~50人。大型タイトルでは70人ほどになります」(任天堂関係者)
・・・となっています。
また、任天堂の中堅幹部が語ったとする
ウチには“カイゼン”という考え方がありません。新しいモノしかつくらないからです。また、社是、社訓、社歌の類もありません。行動や考え方を縛ることをしない会社なのです。
・・・ということも記載されています。
なお、これらの内容の実際のところは、社是、社訓としてちゃんと定められていないのかもしれませんが、上の画像にあるように、任天堂には、山内社長時代から「独創」という言葉が大切にされて来たということが、以前からニンテンドーダイレクトなどで明らかにされており、
また、企画書についても、上のように社長が訊くで何度も登場しており、大昔のスーパーマリオの企画書ですら、「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」に収録されていたりもします。
情報元
スーパーマリオコレクション スペシャルパック(Amazon)
コメント
自称社員がいたのかな
雑誌の記事とは思えないクオリティですね
誰に取材したのだろう
架空?
どうみてもガセです本当にありがとうございました
ttp://www.nikkeibook.com/writer/1157/
永井 隆 (ながい たかし)
ジャーナリスト。1958年群馬県生まれ。明治大学経営学部卒業。東京タイムズ記者を経て、1992年フリーとして独立。 <主な著書>『リストラに克った』、『ビール15年戦争』、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』、『技術屋たちの熱き闘い』、『現場力』などがある。
日経と関係が…?
ちゃんと取材した方が良いですね
ジャーナリストってスバラシイしょくぎょうですね
あることないこと書いてお金貰えるんだから
SAPIOは昔から自称社員、自称関係者のリーク(笑)が多いからなぁ
オウム事件の頃も、自称元信者のコメントばかりだったわw 何もかわってねぇ
否定材料が公に出揃ってる記事ってのもなあ