ニンテンドースイッチで発売予定の「Nintendo Labo」の公式サイトが更新されました。
今回は、プログラミングも学べるかもしれない、Toy-Conガレージで発明するという内容が紹介されています。
Nintendo Labo、プログラミング体験?
Nintendo Laboについては、新たな動画「Toy-Conガレージであそびの発明 01 キホン」というものが公開されています。
今回の動画では、その名の通り、「Nintendo Labo」での「発明」に関して、一番基本となる部分が紹介されています。
「Nintendo Labo」は、ダンボール工作を行って、釣竿っぽいものを作るなど、様々な遊びの道具を自分で作り出すゲームです。
ダンボールで何かを作り、それにニンテンドースイッチの本体などを加えて、体感型のゲームとして遊ぶようなものですが、今作にはもう1つ、別の遊びも用意されています。
それが「発明」の部分です。
「Nintendo Labo」では、あらかじめ用意された「釣りのゲーム」などで遊ぶためにダンボール工作をする他、出来上がった工作物などを使って、何か新しい遊びが生み出せないか考えるモードが用意されています。
このモードは、「Nintendo Labo」では、「Toy-Conガレージ」と呼ばれています。
「Toy-Conガレージ」では、入力、中間、出力といった3つのノードで何を行うのかを決め、新しい遊びを考えていきます。
入力、中間、出力というと、プログラムっぽいのでややこしいかもしれませんが、これを行えば、こういう結果が出るというようなことを、プレイヤーが設定できるというものです。
設定出来るのは、ボタンを押す、タッチするなどといった基本的なものの他、ニンテンドースイッチ本体やジョイコンの裏表の判定もあるなど、バリエーションは豊かです。
このNintendo LaboのToy-Conガレージは、キッズには少し難しそうな感じもしたりします。
ただ、最近は、早い段階でプログラミングの授業などもあったりするので、そのベースとなるような考え方がこれで学べるかもしれません。
これらの、入力や出力などで出来る詳しい情報は、公式サイトに掲載されているので、興味があればこちらへどうぞ。
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コメント
いいと思うけど突き詰めれば劣化マインドストームにしかならない気がする。