任天堂が、専用に設計した新ハードを2015年に新興国向けに発売予定であることを明らかにしています。
これは、任天堂の岩田社長がブルームバーグとのインタビューでコメントしているものです。
これによると、
新興市場専用の新ゲーム機を使った市場開拓を2015年から始める計画だ。ゲーム機は先進国向け製品の廉価版ではなく、新興国専用として設計する。
当初から新興国向けとして設計することで、低価格化を実現する意向を示した。ソフトについても、新たに開発する。
・・・とのことで、新興国向けに、完全な新ハード、新ソフトを開発するとのことです。
なお、今のところ、これがどのようなハードやソフトになるのかは明らかにされていませんが、任天堂は、ニンテンドー64の時代に、中国で64をベースにした上の画像のような「iQue」、「神遊機」(しんゆうき)というハードを発売していたことがあります。
このハードも、日本や北米、欧州などで発売されていない、専用に設計した新ハードということになっており、今回も、既存のハードをベースにした新ハードを発売する計画にしているのかもしれません。
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コメント
価格安くするならDL販売専用のハードとかかな
バーチャルコンソール使えば今までの資産活かせる
DSがラインナップに加わるのはもしかしてこれも関係してるのだろうか
まずサードのソフトが無いと売れないし、任天堂の開発人をこっちに回して肝心のwiiuや3DSのソフトに支障が出たらどうするのかな
そういえば神遊機って最初の頃は好調って話題になったけど、その後はよく分からないんだよな
新ハード嬉しいけど 3DSとWiiUのソフトや本体の等の更新率が下がるな 次の新ハードはテーマ何だろうか? 3DSのテーマは『3D』だから 次の新ハードはもしかして外でもネットプレイ可能とか
嬉しいっていっても日本では出ないし
まあ出されても困るけど
確かに、その全く新しいハードが日本で発売されて3DSやWiiUのソフトが全然発売されなかったりサービスが終了とかじゃ困りますからね。
開拓のためなら仕方がない。日本優先してNintendoが潰れたら
もともこもないからな。これからも任天堂のハードで遊びたいなら
ユーザーも少しは、我慢すべき
新ハードは外でもネット…いい線いってるな。