任天堂の新ハード「NX」は、据え置きハードなのか、携帯ハードなのか未だに不明ですが、また新たな説が登場しています。
新たな説は、コーエーテクモのシブサワ・コウこと、会長の襟川陽一氏の4gamer.netでのコメントによるものです。
襟川陽一氏は、インタビューで、「最近は据え置きもちょっと元気がない」と訊かれ、
いやあ私は元気出てくると思いますよ。
PS4も国内で200万台を超えましたし,任天堂さんもNXという新しい“マシン”を発表しています。
これからは,各社さんもこれらのマシンに対して,はっきりとしたコミットメントをしていくでしょう
・・・ということをコメントしています。
よって、「据え置きの元気」は、「PS4やNX」で出て来るというコメントに解釈できるので、任天堂のNX=据え置きハードではないかと言われています。
ちなみに、産経による、任天堂 君島社長の現時点で一番新しいインタビューでは、NXは、
お客さんに飛びついてもらうものでないといけない。
現在のWiiUや3DSとは違う新しい経験ができるものを目指して、着々と開発をすすめている
・・・ということがコメントされており、WiiUや3DSとは違う、お客さんに飛びついてもらうハードであるということが明らかにされていて、第3路線のようなハードであるということが引き続き述べられています。
順番で言えば、WiiUよりも3DSの方が古いので、次は携帯ゲーム機の次世代機ということになると思われますが、今回のような「任天堂のNX=据え置きハード説」もいくつか出ているので、今のところ一番しっくり来るのは、NXは携帯ハードとしても、据え置きハードとしても使えるマシンということになるでしょうか。
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コメント
歳くってハード問わずTVゲームと言うものを億劫に感じ始めた自分が
「これは!?」と思える物なら何であれ期待したい飛びつきたい
コエテクはどのハードでもロンチにソフト出してくるから
NXのソフトも作ってるだろうね
まあ無双だろうけどw
WiiUのいい所は据え置き特有の電源立ち上げるまでの億劫さが少ない所にあったから、ああいう手軽に起動できるようなハードにして欲しいなぁ
wiiu発売当初のインターフェイスは酷かった起動は遅いしソフト起動も遅かった…最近買った人は快適なwiiuしか知らないけどここまで来るのに発売から一年はかかったと思う。願わくばNXは最初から快適なインターフェイスを導入してほしい、奇抜なギミックなんていらないから作り込んだハードとシステムを提供して欲しい
wiiから10年経った今、再び任天堂もなかなかの逆境だからねぇ
これからどんな勝負を仕掛けていくか、見ものだ
スプラトゥーンという10何年ぶりの新規IPが半年でミリオンという偉業を達成し、コンシューマー暗黒時代に風穴を開けた今だからこそ、流れに乗ってハードでも業界に旋風を巻き起こしてもらいたいね
「おもしろいモノは売れる」ということを証明してくれたんだから
FE無双はよ