アメリカ任天堂の元社長、レジナルド フィサメ氏について1つ情報が出ています。
レジー氏は、GameStopの取締役に就任するそうです。
元任天堂のレジー氏、GameStopの取締役に
アメリカ任天堂は、長い間、レジナルド フィサメ氏が社長を務めていました。
ただ、2019年4月に社長を退いています。
今回、社長を退任したレジー氏が、新たな職に就く予定であることが発表されています。
これによると、元任天堂のレジー氏は、GameStopの取締役に就任するとのことです。
GameStopは、アメリカの大手小売企業であり、ヨーロッパやオーストラリアなどにも進出しているグローバル企業です。
ただ、GameStopの名の通り、ゲーム販売がメインなので、最近のゲームのデジタル販売などが影響し、業績は良くありません。
株価もこの5年で10分の1ぐらいに下落しているなど、沈みゆく船の状態になっているとも言われています。
そして、そのような状態は「タイタニック」に例えられることがあり、元任天堂のレジー氏のGameStop取締役の就任は、タイタニックにわざわざ乗船するのかという声も一部で出ています。
一方、元任天堂のレジー氏は、あまり調子のよくなかったGC時代に社長に就任し、Wiiで大成功したりもしているので、今回の就任で業績の回復を期待する声もあります。
なお、レジー氏は、複数いるGameStopの取締役の1人になるだけであり、社長ではないので、今後、「GameStopの人」として表に出て来ることはあまりないとみられています。
コメント
まだ倒産してなかったのか、
流石に大手だけの事はあるな
他のゲーム会社からは声が掛からなかったのかな?
広報とかに雇ったらいいのに
Wiiはこの人の手柄なのか?
>Wiiはこの人の手柄なのか?
任天堂は会社だから何事も一人の手柄ではないよ
もちろんこの人の影響も大きかっただろうけど