ニンテンドースイッチ2について、1つ話題をご紹介しておきます。
話題は、アナログスティックにタッチセンサーが搭載されるのではないかというものです。
スイッチ2、スティックにセンサー
任天堂は現在、ニンテンドースイッチの後継機、次世代機となる新ハードを準備中です。
この新ハードは、「ニンテンドースイッチ2」という名称で発売されるとみられています。
これは、今回の新ハードは、現在のニンテンドースイッチを正統進化させたようなものになっていることから、このような名称になるとも言われています。
そして、ニンテンドースイッチ2はスイッチの正統進化なので、液晶画面付きの本体に、テレビ出力するドックが付属するというハード構成も変更されないとみられています。
また、液晶画面付きの本体も基本的な仕様は現在のスイッチと同じようなものになっていると言われています。
つまり、分離できるジョイコンが付属した本体というようなものだということです。
スイッチとスイッチ2の本体の違いは、8インチに巨大化した画面やジョイコンの接続がマグネット式になった部分などです。
また、それ以外にも、マイクが付属するなどといった考察もあります。
そして、今回、新たな仕様ではないかと考えられるものを1つご紹介しておきます。
それは、アナログスティックの仕様が変更され、タッチセンサーが搭載されているのではないかというものです。
ジョイコンドリフト消滅?
ニンテンドースイッチ2のジョイコンにもアナログスティックが搭載されているとみられています。
ただ、ジョイコンのアナログスティックについては、「ジョイコンドリフト」などとも言われ、スイッチ時代にすぐに壊れると大きな問題になっていました。
そこで、ニンテンドースイッチ2では、ジョイコンのアナログスティックに変更が入っているかもしれません。
変更点は、アナログスティックにタッチセンサーが搭載されているというものです。
アナログスティックのタッチセンサーは、アナログスティックの表面、親指を置く部分に搭載されています。
これにより、アナログスティックに「指が触れているかいないか」という判定などが出来るようになります。
つまり、この判定の追加により、ジョイコンドリフトという、「何も操作していないのにアナログスティックが入力状態になり勝手にキャラなどが動く」という問題をなくすことが出来る仕様を作れるということです。
よって、ニンテンドースイッチ2では、アナログスティックにタッチセンサー搭載することでジョイコンドリフトを消滅させることが出来ているかもしれません。
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