ニンテンドースイッチの本体に更新が入っています。
更新は、空き容量不足になりにくいようにするVer.12.1.0アップデートです。
スイッチ、Ver.12.1.0アプデ
ニンテンドースイッチのシステムソフトウェアがアップデートされています。
今回のアップデートは、本体のバージョンを「12.1.0」に変更するものです。
アップデート内容は、「ゲームソフトの更新データをダウンロードするときに、本体保存メモリやmicroSDカードの空き容量が不足する場合、先にそのソフトの古いデータを消去してから新しいデータをダウンロードできるようにしました」と案内されています。
これにより、最近はソフトのアップデートで1GBを超える大きなデータが配信されることもあるので、そのようなときに空き容量不足が発生しにくくなります。
ただ、この状態で更新が行われる場合は、新しいデータのダウンロードが完了するまで、そのゲームソフトを遊ぶことは出来ません。
よって、基本的には、ニンテンドースイッチの空き容量が不足し出したら、大容量の新しいマイクロSDカードに変える方がいいと思われます。
なお、今回のVer.12.1.0アップデートは、「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました」とも案内されています。
そして、今すぐ利用できる新機能の追加ということではないものの、今回は、更新データのダウンロード方法の変更の他に、様々な部分でアップデートが入っており、比較的大きな更新になっています。
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