ニンテンドースイッチ、正月を乗り越えた有機EL本体。マイニンでの通常販売も

　ニンテンドースイッチの話題が1つ出ています。

　話題は、有機EL本体が正月を乗り越えているというものです。

スイッチ有機EL、正月を乗り越える

　ニンテンドースイッチは、少し前に有機ELバージョンの本体が発売されています。

　この有機EL本体は、付属の画面が液晶から有機ELディスプレイになり、綺麗さがアップしています。

　また、画面サイズも若干大きくなるなどしているので、携帯モードでプレイすることが多い場合、従来モデルよりもお勧めとなっています。

　そして、このニンテンドースイッチの有機EL本体は、新製品ということもあり、発売以降、品薄が続いていました。

　しかし、2021年12月に入り、任天堂が年末年始商戦にあわせて大量出荷を行ったため、品薄が解消される状態になっていました。

　一方、2021年の年末に、任天堂の古川社長が、ニンテンドースイッチは、世界的な半導体不足の影響を受けて、今後品薄になる可能性があるということもコメントしていました。

　このため、年末年始商戦で、また入手困難になるのではないかとも一部で言われていました。

　今回、このニンテンドースイッチの年末年始商戦の結果が明らかになっています。

　結果は、ニンテンドースイッチの有機EL本体は、品薄になることはなく、ネットも含めてほとんどの場所で普通に買えます。

　よって、正月を無事に乗り越えた状態になっています。

マイニンでの通常販売も

　ニンテンドースイッチの有機EL本体は、このように、正月を乗り越えているので、転売も潰せた状態です。

　また、任天堂の公式通販サイト「マイニンテンドーストア」での通常販売も始まっています。

　マイニンテンドーストアは、これまで、ニンテンドースイッチの有機EL本体の抽選販売を行っていました。

　しかし、Amazonなど、他の通販サイトで普通に買える状態が長く続いていることもあってか、2022年から抽選販売はなくなり、普通の販売がスタートしています。

　よって、マイニンで購入できるようになるのを待っていた人は、この機会に購入するといいでしょう。

　マイニンでの有機EL本体は、「ホワイト」は無理ですが、「ネオンブルー / ネオンレッド」については、ジョイコンの色を他の色に変更して注文することも可能です。

　また、以前にご紹介したように、ニンテンドープリペイドカードなどで追加した「残高」も支払いに使えるようになっているので、クレジットカードなしでも購入可能です。

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