ニンテンドースイッチのアメリカでのセールスが明らかになっています。
今回は、2017年7月分の販売状況が判明しています。
ニンテンドースイッチ、アメリカでも人気
ニンテンドースイッチは、日本では、現在でも販売店に大行列が出来るほど人気で、出荷数が販売台数とほぼイコールになっています。
アメリカでは、販売店に大行列が出来るほどではありませんが、それでも、普通に買うことは難しく、ロンチ以降、人気をキープした状態が続いています。
今回、2017年7月分のゲーム機のセールス状況が、調査会社NPDによって少し明らかにされており、その人気の様子が改めて分かるようになっています。
これによると、北米で2017年7月に最も売れた家庭用ゲーム機は、ニンテンドースイッチになっているとのことです。
売れた理由としては、この月に、「スプラトゥーン2」の発売があり、これにあわせて、本体の出荷が多かったからだとみられています。
ただ、具体的にニンテンドースイッチが何台売れたのかは発表されていません。
ちなみに、「スプラトゥーン2」のソフトの売れ行きも好調であり、北米で2017年7月に最も売れた家庭用ゲーム機用のソフトは、「スプラトゥーン2」だったことも明らかになっています。
ただ、月間トップを獲得しているものの、こちらも具体的な販売本数は不明です。
なお、アメリカにおける、ニンテンドースイッチ用のソフトの販売状況としては、2017年7月の段階でも、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が、全ハード全ソフトの月間セールスランキングでまだ5位にいるなど、引き続きゼルダ人気が続いています。
その他、ニンテンドースイッチ「マリオカート8 DX」は7位をキープしていて、こちらも好調です。
コメント
やっぱり一番最初のゼルダのインパクトが凄かった事もあるしねぇ。スプラ2がswitchの売り上げを牽引する物になったというみんなの予測は当たったね。そろそろ次回の決算発表で世界でどれぐらい売れたか聞いて見たいものです。
アメリカでもスイッチの出荷が多ければずっとトップ取れるんじゃない?
ゼルダBotWはクオリティは元より、細かいイベントを多く用意して、出先でちょっとした時に進めるというSwitch本体のプレイスタイルとも完全に合致してたしなぁ。
宣伝だけはしまくってるのに肝心のスイッチ本体がないからせっかく興味持っても買えないって人が増える一方なのが悲しい。家電量販店のスイッチコーナーに親子連れがいるのを見る度いたたまれなくなる。
早く品薄解消されないだろうか