ニンテンドースイッチについて、1つ話題が出ています。
今回は、複数台目の購入が進んでいるというものです。
スイッチ、複数台目の購入
ニンテンドースイッチは、現在まで約8000万台売れています。
このセールス状況は、非常に好調と言えるものです。
また、品薄が続いていることからも分かるように、現在も需要が供給量を上回る状態になっています。
今回、このニンテンドースイッチのセールス状況について、任天堂の古川社長が決算説明会で少しコメントしています。
これによると、ニンテンドースイッチは、2020年10月から12月までの年末の販売分で言えば、約2割が家庭内での複数台の需要に対する購入になっているそうです。
よって、ニンテンドースイッチは、各家庭で複数台目の購入が進んでいるということになります。
この複数台目の購入目的などは明らかにされていませんが、ニンテンドースイッチは、携帯ゲーム機としての側面も強いので、一番多そうなのは、子供1人につき1台のニンテンドースイッチ本体を購入しているというようなケースだと思われます。
ちなみに、任天堂の据え置きゲーム機では、Wiiがこれまで最も売れたハードになっており、その販売台数は約1億台です。
そして、ニンテンドースイッチは、このWiiの販売台数を抜くかどうか注目されている部分もあります。
ただ、この点については、現在の勢いが急激に低下しない限り、1億台越えは確実だとみられています。
さらに、前述のように、ニンテンドースイッチは携帯ゲーム機的に複数台の購入が進んでいることもあり、ニンテンドーDSの持つ約1億5千400万台の販売記録を越える可能性もあるかもしれません。
コメント
これは見方を変えると、新規客の獲得が難しくなりつつあるとも言える
定番ソフトは出し切った感があるし、任天堂のハードは寿命が短いので、1億台超えるかどうかは微妙だと思う
>定番ソフトは出し切った感があるし、任天堂のハードは寿命が短いので、1億台超えるかどうかは微妙だと思う
確かこの1年で2000万台売れてて、これからモンハンポケモンゼルダがあることを考えると、1億は超えそうな気がするけどね
1億5千は難しいかなーって気は個人的にしてるけど
今年の発表次第になるけど、まだ発売してない発表済みの大型タイトルもいくつかあるし、このままおちぶれるって事はまずまず無いと思う。
何よりソフトタイトルの寿命が長いし、ぶっちゃけswitchが発表された時点でも海外でwiiとか3dsが売れてたりしたからね。
流石にそれだけで数千万代はいかないけど、順当に1億台いくでしょう。