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ニンテンドースイッチ、次世代機はPS4レベルの性能でほぼ確定。実際のパワーは…

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 ニンテンドースイッチについて、1つ話題が出ています。

 話題は、次世代機はPS4レベルの性能でほぼ確定したというものです。

 

スイッチ次世代機、PS4レベル

 ニンテンドースイッチは、2024年に次世代機が発売されると噂されています。

 この次世代機の話はあくまでも噂であり、任天堂から公式発表された情報は現時点では何1つ存在しません。

 ただ、今回、任天堂の公式が関連するニンテンドースイッチの次世代機の話が出ています。

 それは、マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードの買収に関連して米連邦取引委員会(FTC)と行っている裁判に関連する資料に、任天堂とアクティビジョンとのミーティングに関するメールが存在していたというものです。

 このミーティングは、「NG Switch」に関するものとされています。

 NG Switchとは、「Next Generation Switch」または「New Generation Switch」のことを指しているとみられています。

 つまり、ニンテンドースイッチの次世代機に関するミーティングが任天堂とアクティビジョンの間で行わているというものです。

 その具体的な内容は今回は明らかになっていませんが、アクティビジョンは任天堂から事前に、ニンテンドースイッチの次世代機の性能は第8世代のゲーム機、つまり、PS4やXbox Oneに近いものだという説明を受けていることが分かるものになっています。

 そして、アクティビジョンとしては、過去にPS4やXbox Oneで発売したソフトを考えれば、ニンテンドースイッチの次世代機は、そのぐらいの性能(ソニーやマイクロソフトから1世代以上遅れた性能)でも十分魅力的な作品を発売できると考えているというような内容が判明しています。

 よって、アクティビジョンのガチ社内メールの情報なので、社内で間違った情報が共有されていない限り、ニンテンドースイッチの次世代機はPS4レベルの性能でほぼ確定したということになります。

 

実際のパワーは…

 ニンテンドースイッチの次世代機に関するミーティングは、任天堂と超大手サードが2022年の年末頃から行っているものだと言われています。

 このミーティングは、それぞれのサードごとに行われており、任天堂の古川社長などの幹部たちが、超大手サードの幹部や技術部門のトップに対して、ニンテンドースイッチの次世代機について説明を行うものだとされています。

 そして、その頃に、ちょうどニンテンドースイッチPRO的なマイナーチェンジ版の発売計画はスキップされ、次に準備されていたニンテンドースイッチの次世代機の発売計画に移行したという噂が海外で出るようになっていました。

 つまり、今から考えると、このミーティングの内容を漏らしていた超大手サードの人がいたということも推測されるものになっています。

 今回のメールでは、ニンテンドースイッチの次世代機がPS4レベルの性能になっていることは分かるものの、それ以外の具体的な内容については編集されて隠されているのでよく分からない状態になっています。

 このため、「PS4レベルの性能」といっても、実際の具体的なパワーはどれぐらいなのかはよく分からないままです。

 ただ、ニンテンドースイッチの次世代機が、仮にまた携帯型と据え置き型の両方で遊べるものになっているのならば、PS5レベルの最新作は無理でも、現在、世に存在するほとんどのゲームが携帯ハードで遊べる可能性が出て来るということでもあるので、ハード性能的には十分魅力的なものになっているかもしれません。

 なお、今回の話は、2023年6月にも似たような内容が出ていたものです。

 そのときは、確定情報ではなく、アクティビジョンのCEOの推測コメントではないかとも言われていました。

 しかし、今回、任天堂が関係する社内メールという「証拠」が発見されたことで、やはりニンテンドースイッチの次世代機はPS4レベルの性能だと任天堂がサードに説明していると分かったということになっています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    地味に次世代機がswitchであることも確定しましたね
    一応別物である可能性もあったので

  2. 匿名 より:

    リークじゃなくガチの流出・漏洩か

  3. 匿名 より:

    現状、性能の問題でSwitchにマルチで出ないタイトルや、マルチで出ていても差が大きくて仕方なく他機種で買うものが結構あるから、少しでもそこが改善してくれれば良い

  4. 匿名 より:

    これまでのリークでもPS4レベル+DLSSってのがパターンだったが
    ほんとにそんな感じになりそうだな

  5. 匿名 より:

    DLSS後にPS4並みまで行ければ良い方
    近年の半導体の性能上昇率は凄まじく低いですよ

  6. 匿名 より:

    携帯機としての側面も持たせるなら任天堂らしい価格帯やら消費電力やらハードの小型化とか色々考えたらスペック厨が飛んで喜ぶような代物になりようがないからこんなもんだろ
    任天堂の携帯機がソニーの据え置き機の性能超えるのに毎回10年以上要してるからね

    PS1並のDSが出るまで10年
    PS2並の3DSが出るまで11年
    PS3並のSwitchが出るまで11年
    PS4並のSwitchが出るまで11年(2024年末なら)

    ぶっちゃけ例年通りの進化幅じゃん

  7. いんくん より:

    一応この情報はしばらく前のであって実際はPS4より上。レイトレーシング機能もあるしメモリーも上だし。ローディングも速かったのはgames comの披露で明らかでしたので。PS5に近い移植を目指すメーカーも多くなる感じ。ただ任天堂はマシンパワーよりギミックを必ず入れるのでその部分が不明だし期待。

  8. 匿名 より:

    これがもし仮に本当だったとしても、PS5のゲームはPS4レベルのスペックありゃ全部簡単に動くのでまぁ・・・

  9. 匿名 より:

    AmpereでPS4の性能を出すと45Wの電力が必要で、今のバッテリーが20分で無くなるけど良いの?

  10. 匿名 より:

    バッテリー性能の心配なら無用だよ
    モバイル向けの全固体電池の登場はまもなくだから

  11. 匿名 より:

    AMPEREだけどTSMC 5nmだよ

  12. 匿名 より:

    PS4レベルを小型化してバッテリーとモニター付けて4万程度に抑えられなくね?
    PS5のデジタルエディションぐらいの値段になりそう。

  13. 匿名 より:

    抑えられるかどうかなんて任天堂やNVIDIA次第だろ
    素人には何の部品をいくら発注したら原価がいくらになるかなんて分かりようがないんだかは

  14. 匿名 より:

    >AmpereでPS4の性能を出すと45Wの電力が必要で、今のバッテリーが20分で無くなるけど良いの?

    そのへんって携帯モードとTVモードで切り替えたりできないの?
    携帯モードの時はパワー落とすみたいな
    携帯モードではプレイできないゲームとかがでてきそうではあるけど

  15. 匿名 より:

    rdr2レベルのゲームでもps4で動くので大半のソフトは対応できそうですね

  16. 匿名 より:

    想定スペックよりちょっと落ちるシャオミのタブレットが5万弱で出せてるから数年に渡って売る予定のゲーム機ならその性能でも44,800円で売れそう
    頑張れば39,800円だけど円安考えると流石に厳しいか

  17. 匿名 より:

    ゲーム機はタブやスマホと違って生活必需品でもなければ2年分割組んで買うわけでもなくソフトと買うのが当たり前の買い切り娯楽品だからソフト一本と保護フィルムとか保護ケースとかを1個買ってもらえたらハードの赤字がトントンってやり方もできるけど
    WiiUで散々酷い目に遭ったからかハード単体で利益出るようにする、赤字が出るような売り方はしないって言ってるからなぁ
    その点だけで言えばハードは高性能にしつつ赤字でナンボ、他の利益や他部門の利益で穴埋めするってやり方のソニーとは分が悪いのは確か

  18. 匿名 より:

    性能よりもジョイコンの欠陥ぶりなんとかしてくれよ、って最初期から言い続けてきたと思うけど、次世代機出現で終焉しててほしい・・・

  19. 匿名 より:

    これGamescomでの話が本当なのがほぼ確定した感じかな?(ps4+DLSS)
    まあDLSSは据え置きモードだけで携帯モードにはないと思うが

  20. 匿名 より:

    来年の任天堂株主総会で後継機の発表があるのか?
    一刻でも後継機早く発表して欲しいコアユーザー、発表の時期を見図る任天堂
    コアユーザーと任天堂にとっても神経をすり減らしている
    神経戦状態

  21. 匿名 より:

    いやあ楽しみだ

  22. 匿名 より:

    岩田元社長なら欠陥認めてお金よりも信頼回復に務めただろうけど今の社長は拝金主義の株ポケ出身だし岩田さんほどの極端な誠意の塊ってわけでもないから単に欠陥を認めたくないんだろう

  23. 匿名 より:

    任天堂は自社工場持ってないって聞いたことあるけどPS4の性能に携帯モードつけて5万円以内はまず無理じゃないか
    PS4より性能上になるって書いてる人いるけどSteamdeckもPS4以上PS4PRO以下の性能であの価格だし

  24. 匿名 より:

    大量に売れると確信できず少量生産でコストかかって利益も出さなきゃいけないSteamDeckと、大量生産前提でコスト抑えられて利益はソフトで得ればいい家庭用ゲーム機を一緒にしてはいけない

  25. 匿名 より:

    PS4性能で5万以下無理って言ってる人いるけど自分は十分可能だと思う。
    発売年が2年ずれてるしCPUがARMだから省電力になってバッテリーも少なくできる。
    噂のT239の1280基版なら単純性能ならSteamdeakより下。
    ストレージは発熱などを考えるとおそらくSSDでなくUFS。
    SoC製造は枯れたサムスン8nmと予測されてる。
    等々考えれば十分44,800円は十分、頑張れば39,800円もあり得ると思う。

  26. 匿名 より:

    XSSをあの性能で約4万で出せるしなんとか頑張って欲しい
    と思ったけど小型化すると色々難しいのだろうか、その辺素人だからわからんけど期待

  27. 匿名 より:

    T239は1536CUDAコアでtsmc 4nですよ

  28. 匿名 より:

    現状PS4以下の性能のタブレット端末ですら8万とかするのに任天堂みたいな自社設計開発してなくて技術的な面は外注設計頼みな会社が急にブレイクスルーなんか出来るんかね?
    またスイッチみたいに「チップの性能は360でPS3よりも高性能ですが廃熱問題やメモリの関係で半分の180にクロックダウンさせてしか動きません!」とかになるんじゃねぇの?

  29. 匿名 より:

    >現状PS4以下の性能のタブレット端末ですら8万
    具体的に何のこと言ってる?
    GoogleやつでもPS4以上ではあるみたいだけど?
    現状次世代スイッチに一番近い機種がSteamdeckだろうけどそれは2年前出た機種でPS4より性能上でそれよりは絶対性能は低くなると予想されてる
    まあ携帯モードではGPUをかなり低クロックで動かすことになるのは間違いないとは思うけど