ニンテンドースイッチについて、海外で1つ話題が出ています。
話題は、過酷な修理現場の状況が伝えられているというものです。
スイッチ、過酷な修理現場
ニンテンドースイッチは、壊れやすいハードとして世界的に知られています。
それは、本体そのものが壊れることは稀なものの、海外で複数の集団訴訟が起こされているほど、付属のジョイコンがすぐに壊れると言われているからです。
また、任天堂純正のPROコントローラーも、十字キーの操作などに問題があります。
今回、ニンテンドースイッチの故障したジョイコンの修理に関する話題が、United Radioという企業の上席の元従業員から出ています。
まず、United Radio社は、アメリカ任天堂からニンテンドースイッチの修理を委託されている企業の1つです。
そして、この企業は、毎週数千レベルのジョイコンの修理を任される状態になっていたことが明らかにされています。
これは、United Radio社の従来の修理現場では処理しきれない数になっており、作業スペースを増やすなどの対応が必要になるほどの数だったそうです。
また、最も深刻だったのは、作業スペースの確保よりも、修理を行う人材の不足であり、派遣社員を雇い、対応していたとのことです。
しかし、仕事量は多く、人気の職場でもないためか、英語を喋れない地域の人材も派遣されて来るなど、離職率が高い状態が続き、作業員は常に不足しがちだったことが明らかにされています。
さらに、任天堂からは、顧客から送られて来たジョイコンのうち、90%を4日以内に修理完了の状態にしろという指示が出ていたこともあり、修理現場は過酷な運営を迫られていたとのことです。
そして、人材も時間も不足し、離職率が高くて技術を深めている作業員も少ないため、ニンテンドースイッチのジョイコンの修理では、ミスが多発していたことが明らかにされています。
ちなみに、今回の話は、北米のジョイコンの修理に関する話題です。
ただ、日本向けのニンテンドースイッチのジョイコンだけ壊れにくいというようなことはないので、日本でも、これまでの任天堂ハードと比べて、修理の依頼はかなり多い状態になっていると推測されます。
コメント
小さなエアダスターとコンタクトスプレーを本体に付属するほうが早いと思うんだけどな
腕があれば、ジョイコン部門で雇ってくれますかねww
レバー交換専門で自分で立ち上げるか悩んでるんですよね。
ジョイコンは改良していってるそうだし修理依頼も以前程じゃないとは思う
そりゃそうでしょすーぐ壊れるしあれ
プロコン買ってからは一切使ってないわ
Joy-Conはボタン構造を携帯機寄りに作ったのが失敗だったよな
LRトリガーなんてDSシリーズの不具合受け継いじゃってるし
初期のは壊れやすかったけど最近のやつはそうでもないイメージ
世間的には最近のも壊れやすいんだろうか?
1~2年目は言われてたけどその後は減ったというかあんま聞かなくなったね。
改良されているし、ネガスピーカーも止んだんでしょね。
リコールレベルなのに白を切る任天堂
3年目に誤動作するようになって分解したけど
スティック固定してある部分を補強するといい感じに直った
他の誤動作にも再現性あるかは知らん
強度の問題を軽視してたからそういう状況になったんじゃないかな
自社製品以外にも軽量化された物かつ使用頻度の高さから故障する可能性が高い例なんてたくさんあったろうに
右足にレッグバンド巻くのはエアプ
スティックがプロコンもジョイコンも弱すぎる
付属させるより頑丈にした方がいいでしょ
しないばかりに裁判まで起こされてんだし