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ニンテンドースイッチ、工場出荷状態のProコン誤作動の問題が修正

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 ニンテンドースイッチのアップデートが実施されました。

 今回は、工場出荷状態のProコン誤作動の問題が修正されています。

 

スイッチ、工場出荷状態のProコン誤作動

 ニンテンドースイッチは、少し前にバージョン10のメジャーアップデートが実施されています。

 このメジャーアップデートでは、ボタンの割り当てなどの新機能が本体設定に追加されています。

 ただ、バージョン10のアップデートにはバグがあり、その後、バージョン10.0.1へとすぐに更新されていました。

 今回、バージョン10関連のまた新たなバグ修正アップデートが導入されています。

 新たなアップデートは、ニンテンドースイッチのシステムソフトウェアをVer.10.0.2に更新するものです。

 アップデート内容は、「システムバージョン 10.0.0 または 10.0.1 において、工場出荷状態の Nintendo Switch Proコントローラーを接続すると、スティックが誤動作することがある問題を修正しました」と案内されています。

 よって、ボタンの割り当て変更という、コントローラー関係の機能追加をしたためか、バージョン10のアップデート後、工場出荷状態のProコンが誤作動する問題があり、今回それが修正されたということになっています。

 また、詳しい内容は発表されていませんが、その他のバグの修正も行ったと案内されています。

 ちなみに、ニンテンドースイッチのProコンは、ジョイコンと同じく壊れやすく誤作動すると以前から言われているので、バージョン10へのアップデートとは無関係に、正しい動作にならないことも多くなっています。

 この問題は、ずっと指摘されているものの3年以上経過しても放置されているので、アメリカで進行中のジョイコンの集団訴訟で任天堂側が全面敗訴するなどしない限り修正するつもりはないのかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    スマホに浮気するから技術力が無くなる
    そう、全ての悪はスマホなのだ(´・ω・`)