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ニンテンドースイッチ、ロゴに隠されたヒミツが意外と気づかれていないと話題に

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 ニンテンドースイッチのロゴが、海外で少し話題になっています。

 ロゴに隠されたヒミツがあるのに、意外と気づかれていないというものですが、気づいていた人はどれほどいるでしょうか?

 まずは、上記のロゴを見て、普通とは違う部分を考えてから、下の答えを読むといいかもしれません。

 

ニンテンドースイッチ ロゴに隠されたヒミツ

 ニンテンドースイッチのロゴは、前述のような、赤バックに白で文字などが描かれたものです。

 ロゴのデザインは、スイッチの左右取り外しできるコントローラーが元になっているというのはすぐに分かると思います。

 そして、このコントローラーデザインのロゴは、右のパーツ、左のパーツに分けて考えることが出来ますが、実はこの大きさに秘密がありました。

 普通は、中央の赤の線を基準に、左右同じサイズのパーツが配置されていると考えますが、ツイッターでDavid Hellmanさんは、このロゴの中心部分は上の画像のような位置に来ていることに気付いたそうです。

 つまり、右のパーツ、左のパーツは、大きさが同じではなく、左の方が大きくなっているということです。

 比べるとこういう感じとなり、ニンテンドースイッチのロゴは、中央の赤の線の幅も右のパーツに含まれているようなデザインとなっています。

 なぜこういうデザインにしているのかは、画像を修正して左右同じ大きさにした、上の画像を見るとよく分かります。

 この画像、右のパーツの方が大きく見えませんか?

 よって、左右同じサイズのパーツを並べてニンテンドースイッチのロゴを作ると、目の錯覚でいびつなデザインに見えるので、あえて、右のパーツ、左のパーツの大きさを変えることで、「見た目で均等」になっているデザインにしているようです。

 目の錯覚(脳の錯覚)は恐ろしいもので、何度曲がっていないと言われても、本当は直線のこの画像が曲がっているように見えるのと同じで、こればかりはどうしようもないものです。

 なお、スイッチ本体のコントローラー自体は、公開されている画像を見る限り、左右の幅はほぼ同じです。

  情報元

コメント

  1. 匿名 より:

    これは気づかなかったw
    色による大きさの錯覚って美術の授業で昔やったなー

  2. 匿名 より:

    言われるまで気づかなかったわ
    これデザインした人すげぇな

  3. 匿名 より:

    ロゴ作り一つとってもデザインっておもしろい仕事って感じるね

  4. 匿名 より:

    これは言う前に気づきたかったw

  5. 匿名 より:

    左右の大きさを揃えたら右の方が大きく見えるってそれは
    ふち取りの有無のせいで大きさの感覚が狂うからだろ

  6. 匿名 より:

    これはプロの仕事ですわ・・・勉強になる