ニンテンドースイッチについて、任天堂の古川社長が少しコメントしています。
これによると、今のところ値下げは考えていないそうです。
スイッチ、今のところ値下げは考えていない
ゲームハードは、発売からしばらく経過すると、値下げが行われることも多いです。
今回、この値下げについて、任天堂の古川社長がインタビューで少しコメントしています。
これによると、現時点では、ニンテンドースイッチの値下げを行う考えはないとのことです。
よって、将来的には分からない部分もありますが、少なくとも、今後何か月かの間に値下げが実施されることはないと考えていいようです。
ちなみに、ニンテンドースイッチは、毎週かなり売れているので、現時点では値下げを行う必要性もないと考えられます。
後継機種も今のところ…
ニンテンドースイッチについては、値下げがあるのかどうかと共に、後継機種の存在についても少しコメントされています。
古川社長は、ニンテンドースイッチの後継機種について、今のところ考えていないということを明らかにしています。
ちなみに、古川社長は今回、今のところ後継機種を考えていないとコメントしていますが、任天堂は常に新ハードの研究開発を行っているというコメントも、前社長などによって以前から何度も出されています。
このため、今回のコメントは、スイッチの後継機を何も計画していないという意味とはまた少し違ったものになっているはずです。
なお、ニンテンドースイッチは、2017年3月に発売されているので、もうすぐ3年目になります。
ゲームハードは、最低でも5年は現役ハード状態であるのが普通なので、まだスイッチの次世代機を話すには早すぎる段階ということもあり、このようなコメントになっている部分もあると思われます。
ニンテンドースイッチについては、他には、年間2000万台の販売目標は「かなり高く、達成しがいのある数字」だということも明らかにされています。
また、ソフトについては、「スマブラ スペシャル」が初週500万本、「ポケモン ピカチュウ イーブイ」が初週300万本、「スーパーマリオパーティ」が1か月で150万本売れて好調であるともコメントされています。
コメント
今後も現状維持でSwitchのゲームを楽しませてもらうわ、一番最初に買ったSwitchまだ壊れないで長持ちしてるし(笑)
2大キラータイトルのポケモンとどう森が出れば2000万台いけそう
管理人さん。
台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、ニンテンドースイッチの出荷台数が2019年に25~30%減少すると部品メーカー関係者が明かしたそうです。
任天堂は昨年スイッチを2400万台製造する予定でしたが、売れ行き鈍化を受けて2018年後半から部品発注を引き下げており、実際に出荷されたのは2000万台に満たなかったとのこと。
同社は今年「廉価版ニンテンドースイッチ」の発売を計画していますが、需要の低迷は続き、出荷台数は1400~1500万台にとどまる見込み。成長を維持するため、主にソフトウェア開発に焦点を合わせるとされています。
この記事もまとめて下さい。
コメントありがとうございます。後ほど紹介します。
ポケモンやどう森のスイッチ同梱版出したらかなり売れそう
しかし初週500万だの300万本だの本当に化け物級だな⋯
次世代機の話しはまだまだ先の話しだろうね
ただ今までみたいに仕様がコロコロ変わる事はもうないと思う
スイッチと同じハイブリッドがスタンダードになるはず
ふーん、でも増税対策はするんだろ?
せめて色違いVrを出してくれ
5~7年間隔でゲーム機出してるから3年目じゃ早いのは確かだね
任天堂は売れたハードは名前をもじった上位機種を後継機とするのが通例なので(FC→SFC、Wii→WiiU、GB→GBA、DS→3DS)、スイッチの後継機もやはり「~スイッチ」「スイッチ~」という名前で近い構成になるだろうからそう難しくなさそうだし、発売2年も経たない今から後継機を一生懸命考えても皮算用になる可能性が高そう。
次世代機はともかく、3dsでいうところのnew版は欲しい