ニンテンドースイッチのアップデートが配信されています。
ただ、今回はサイレントアップデートになっています。
スイッチ、サイレントアプデ
ニンテンドースイッチは、少し前に「Ver.14.1.2」にアップデートされています。
このアップデートは、以前にご紹介した通り、Bluetoothの更新などが行われています。
今回、これに続くアップデートが配信されています。
ただ、今回のニンテンドースイッチのアップデートは、サイレントアップデートになっているため、実施されたことは特に案内されていません。
また、バージョンの変更も実施されていません。
さらに、サイレントアップデートは本体の再起動なしで適用されるものなので、ニンテンドースイッチがオンライン状態になっているときにいつの間にかアップデートされている状態になります。
これは、例えば、Windowsのパソコンなどをイメージすると分かりやすいと思いますが、大体は再起動が必要なアップデートになっているものの、標準付属のウイルス対策ソフトの定義ファイルの通常更新などの場合は再起動が必要ない状態になっているのと同じです。
今回のニンテンドースイッチのアップデートも「定義ファイル」の更新であり、NGワードの追加などが行われているだけです。
よって、そもそもアップデートに気づかないかもしれませんが、今回のアップデート内容は特に知らなくても大丈夫なものです。
ちなみに、今回のアップデートは、臨時更新のようなものです。
このため、主に海外で問題になっているような不適切な単語に臨時で対応した形になっています。
コメント
話し合いでこんなワードは禁止にしようとか口に出して議論してるとこ想像すると大変だけどなんかシュールだな
サイレントアプデ…なんのアプデもないなぁ〜と思ってたらあったんかい!(笑)
禁止ワードって扱い難しいと思うわ
文中にたまたまそのフレーズが入り込んだりしたら言い換えなきゃだし
例えばヌードを禁止ワードにしてるとこはヌードルさえも書き込めなくなるのよな
ゲームで見がちな「スレイプニル」とかも「ス***ニル」ってなってたりするし大変だな