ニンテンドースイッチの初期設定の様子が明らかになっています。
スイッチのレビュー動画では、設定項目などチェックすることが可能で、設定が非常に簡単であることが分かります。
ニンテンドースイッチ、初期設定は非常に簡単
ニンテンドースイッチの初期設定については、これも先週末から情報が解禁されているので、同じような動画がいくつも投稿されており、その中の1つが上のものです。
動画では、最初から設定していく様子が映されているので、どのようなことを設定する必要があるのかがよく分かると思います。
ただ、今回の映像は、本当に初回設定をするときの映像ではなく、一度設定したものを再設定している様子を映したものなので、実際にはドックの接続案内など、もう少し違う設定項目もいくつか出て来ます。
設定項目としては、まず最初に使用する言語や地域を選んで時間を設定します。
ニンテンドースイッチは、リージョンフリーで地域制限がないので、このように、自分が使う言語や地域を選ぶことになり、これを変えると、実質、英語版ハード、日本語版ハードに切り替えることが出来るようになるといった感じです。
地域を設定したら、アイコンを選んで使用するユーザーを作成します。
ニンテンドースイッチでは、ユーザーを最大8人まで設定可能なので、家族ごとの設定を維持しておくことなどが可能です。
初期セットアップとしては、最後にペアレンタルコントロールを設定して終了です。
設定項目などチェック
ニンテンドースイッチの設定項目としては、こちらも特に複雑なものはありません。
スイッチは、携帯ハードでもあるので、機内モードも用意されています。
設定で一番ややこしいのは、おそらくインターネット接続に関するもので、今回の映像では詳細は映っていませんが、WiiUや3DSなどと同じように、各自の環境に応じて設定する必要があります。
また、ニンテンドースイッチの容量に関する項目もあります。
スイッチのストレージは32GBですが、一般的なHDDなどと同じく、表示容量がフルで使えるわけではなく、デフォルトだと25.9GBになっています。
ただ、これも初日にアップデートが実施されるので、実際はもう少し少ない容量になるはずです。
ニンテンドースイッチでは、以前から噂されていたように、テーマの変更も出来るようになっています。
こちらは、今のところ色替えぐらいしか項目がありませんが、将来的には、ニンテンドー3DSのテーマのように、キャラクターイラストなどにも変更出来るようになるかもしれません。
その他は、見たままの設定項目であり、スリープモードの設定が用意されているのが、3DSなどにはなかった機能となっています。
なお、マイニンテンドー利用の際などに、多くの人が作成済みだと思われますが、もし、ニンテンドーアカウントを作っていないならば、ニンテンドースイッチではその登録もセットアップの過程で必要になっています。
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コメント
25.9GBかーこりゃ足りないな
カスタム&アプデ方式かー…PSVRといいこれといいプレイヤーの自由構想好きだぜ
スリープは助かるなー
寝落ちしそうだし