ニンテンドースイッチ2について、1つ情報が出ています。
情報は、後方互換ありで、現在のスイッチのソフトもNSOも遊べるというものです。
スイッチ2、後方互換あり
ニンテンドースイッチの後継機、次世代機について、任天堂が決算説明会で少しコメントしてます。
これによると、ニンテンドースイッチ2という名称で発売されるとみられているニンテンドースイッチの後継機、次世代機は、現在のスイッチと後方互換があるとのことです。
これにより、ニンテンドースイッチでは、現在のスイッチのソフトを普通にプレイできます。
また、スイッチ向けとして提供されている「ニンテンドースイッチオンライン」の有料サービスのソフトなども、普通にニンテンドースイッチ2で遊べるようになっています。
ちなみに、これは決算説明会でコメントされたものではありませんが、ニンテンドースイッチ2ではパッケージソフトは引き続きカートリッジタイプで供給されます。
このカートリッジは、現在のスイッチのものとほぼ同じであり、かつてのニンテンドー3DSとニンテンドーDSのカートリッジのように、どちらも同じ差込口で使用できるようになっています。
現在のスイッチのソフトも遊べる
ニンテンドースイッチの後継機、次世代機について、決算説明会で出された情報は現在のスイッチのソフトもNSOも遊べるということぐらいです。
これ以外の情報については、「後日改めてご案内いたします」とされています。
このため、先の「ニンテンドースイッチ2、今年度の発表予定は変わらず。買い控えの影響は大きくない」の記事でご紹介したように、2025年以降に新情報が出て来るものと思われます。
また、今回のニンテンドースイッチ2の後方互換については、かなり前から正式発表されていたものであるとも言えます。
それは、ニンテンドースイッチの後継機、次世代機では、ニンテンドーアカウントのデータを引き続ぎ、その関係を途切れないようにしていくと明言されていたからです。
これは、特にダウンロードソフトのこれまでの購入履歴などを引き継ぐということであり、これがかなり強調されていたときからニンテンドースイッチ2の後方互換は確定したと言われていました。
今回の決算説明会では、この点がより明確に説明された形になっています。
ちなみに、このようなアカウントによる購入データの次世代機への引き継ぎは、ソニーやマイクロソフトなどが何世代も前から行っている部分であり、任天堂もDeNAの力によって遅れに遅れてようやく追いついたとも言えるものです。
コメント
公式発表されてなかったとはいえ後方互換は当たり前だと思ってたけど、今回漸く公式で判明したから安心。
次に気になるのはスイッチ用ソフトのアプグレ版が来るのかどうかかな。
年末商戦を気にするなら
今の時期に互換ありって言わない方がよかったんじゃ…
小出し小出しで情報出すねぇ
同じNVIDIAなんだし
互換ないなんて思ってる奴いなかっただろw
互換を明言したことで任天堂は腹を括らないといけなくなった
後継機のライバルは現行機で、サードはインストールベースの多いSwitch向けからすぐ脱しなくてよくなったわけだからね
次世代機と互換があると言ってしまうとハードの買い控えは起こるかもしれない、だけど互換があるとわかればソフトの買い控えは防ぐことができるからこのタイミングで明言してよかったと思う。
ニンアカが次世代機でも使えるのか。
世代をまたぐのは初なのよな、NNIDも3DS/Wiiu世代のみだったし?
えっそれだけ?
最初は互換ありの機種
途中で互換なしにする
3DSのパターンかな?
値段はそこまで高くならないかもしれないけど、PS4→PS5への移行の形式に似てると言えば似てる気がする
スイッチオンライン継続ならそりゃ当然後方互換はあるよねぇとは思ってたけど確定したのは嬉しいねぇ
>>2024 年 11 月 06 日 17:58
途中で互換が無くなったのは3DSじゃなくてDS。
3DSは最終型のnew2DSLLまで互換ある
マイクロソフトはともかくソニーのpsnは個人情報漏洩事件からばれた様に事前の契約なく個人情報を収集していたため、入会手続きすら存在しない驚きのシロモノ
漏洩事件の説明会見では記者から「いますぐ退会したい」との質問に対して平井前社長は「入会してないから退会はできない」といい放ったほどヤバイシロモノでしたし、いまなおそのアカウントが継続しているのだから脅威だ
なお任天堂はnnidを紐付けることで一部のデータをすでにニンテンドーアプリ等で引き継いでいる
Arm CPUからの変更も無いのに無くなるわけがない
いくら任天堂のゲームが遊べないとはいえ特に障害もないのに現代で互換なしアカウント引継ぎなしなんかやったらPSやSteam、他の業界にも負けてしまう
開発会社からもそっぽ向かれてしまう