
ニンテンドースイッチ2の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、値下げ運動に反してアメリカでも予約は好調だというものです。
スイッチ2、米での予約は好調
ニンテンドースイッチ2は、ニンテンドースイッチの後継機、次世代機として2025年6月5日(木)に発売される新ハードです。
この新ハードは、アメリカやヨーロッパなどでも同時に発売されます。
今回、アメリカでニンテンドースイッチ2の予約がスタートし、現時点での予約状況が判明しています。
これによると、ニンテンドースイッチ2はアメリカでも予約は好調になっています。
ニンテンドースイッチ2は、日本は「日本版」を用意することで値段が下がっていますが、アメリカだと本日の為替相場の1ドル143円換算で65000円ぐらいするハードになっています。
このため、価格が高いとも言われ、アメリカ任天堂のライブ配信動画のコメント欄やアメリカ任天堂のXのリプ欄が荒らされるなど「値下げ運動」が発生していました。
そして、値下げ運動が発生していたので、アメリカでは売れないハードになる可能性もありました。
ただ、少し前に始まったアメリカでのニンテンドースイッチ2の予約は、どのオンラインショップもすぐに売り切れになるなど好調だったことが明らかになっています。
よって、ニンテンドースイッチ2は高いか安いかで言えば高いと思う人が多いのかもしれませんが、値下げ運動に反してアメリカでも予約は好調になっています。
日本よりも買いやすいので…
ニンテンドースイッチ2のアメリカの各オンラインショップでの予約は、日本と異なり抽選販売を行うところはほとんどなく、先着順で販売されていました。
そして、その先着順での販売がどこもすぐに終了したので予約が好調だと判断されています。
また、アメリカの様々なゲーム販売店での店頭予約も始まっており、こちらも先着での販売が多く、すぐに予約が埋まる状態になっています。
ただ、まだ予約できるような店も若干残っているそうです。
さらに、アメリカではマイニンテンドーストアでの公式販売がまだ始まっていません。
このため、アメリカファン向けのアンケート情報なども参考にすると、大量販売されるであろうマイニン販売がない現時点でもオンラインショップや店頭での予約により、多くの人が予約難民になることなく購入できたとされているので、アメリカでのスイッチ2は現時点では日本よりも買いやすいと言える状況になっています。
ただ、ニンテンドースイッチ2については、初動はかなり好調ではあるものの、初期需要を満たした後のセールスがアメリカでどうなるのかはまだ分からない部分もあります。
よって、ニンテンドースイッチ2の高いとも言われる価格は、任天堂の新ハードならとりあえず買うというような層には関係のないものだと判明しましたが、今後、そうではないライトユーザーに対してどのような影響があるかはまだ判断できない部分もあるかもしれません。
一方、日本では実際にはそうはならない感じですが、スイッチ2は転売防止などの意味もあり、初期に大量の出荷が行われ、発売日以降、普通に店頭で買えるような状態にする計画にもなっています。
しかし、そのほとんどが予約で売れてしまっているということは、アメリカでの需要も任天堂の想定以上であり、初期需要を満たした後、急激に失速するような展開になることはなかなか想像しにくい部分もあると思われます。
コメント
買いやすいのはいいことだよ
Switchは発売日当日に店舗で買えたしね
人口の差があるのはわかるけど日本の需要見誤った?