任天堂 VS モンテローザの「わらわら」問題で、任天堂の勝利が明らかになっています。
これは、任天堂のWiiU「わらわら広場」の「WaraWara」の名前に、モンテローザの居酒屋「笑笑」が商標登録の取り消しを求め、異議を申し立てていたものです。
これまでの経緯は、ゲームメモで過去にお伝えした
Wii U「わらわら広場」の「WaraWara」の名前に、居酒屋の「笑笑」が異議を申し立て
任天堂は「わら」と「わら」の間に、スペースを空けるくらいの配慮はできたはずだと、居酒屋「笑笑」がコメント
の記事をご覧ください。
そして、この問題の結果は、
特許庁は、飲食業界とゲーム業界は提供する商品やサービスが異なり、関連性が低いと判断。「任天堂に不正の利益を得ようとする意図があったとはいえない」と指摘
「消費者が商標を混同する恐れはない」として、任天堂が商標を引き続き使える決定を下した
・・・となっています。
よって、最初から皆に言われていた、当たり前すぎる内容で、任天堂の勝利が認められたようです。
なお、モンテローザ側の今後の対応は今のところ不明です。
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コメント
モンテローザ(笑笑
まあ、そりゃそーだよね
むしろなぜこんな戦いを挑んだのだ
勝負開始時点でモンテローザのアホさ加減が浮き彫りに..
そもそもわらわら広場自体利益生む構造じゃねえしな・・・
裁判官も笑笑、笑笑て訳わからんだろw
まあ、笑笑=わらわら、ってイマイチ定着してないし宣伝にはなったのかな
モンテローザはこういうことよくするからね
自社ブランドを大事にするのはわかるが、
モンテローザ、無謀ww
あたりまえ あたりまえ勝訴♪
特許庁は、飲食業界とゲーム業界は提供する商品やサービスが異なり、関連性が低いと判断。「任天堂に不正の利益を得ようとする意図があったとはいえない」と指摘
「消費者が商標を混同する恐れはない」
正論すぎてぐうの音も出ない