アトラスの「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」の完成披露プレミアのレポートが出ています。
この中で、「PSをフラないで欲しい」という、ソニーのコメントなどが紹介されています。
P5R、完成披露でのソニーのコメント
「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」は、プレイステーション4で2019年10月31日(木)に発売されます。
今作は、先週末に完成披露プレミアというイベントが開催されています。
このイベントは、文字通り、「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」が完成したことを発表する場であり、イベント開始直前に、今作のマスターロムをソニー・インタラクティブエンタテインメントへ提出したことも明らかにされています。
このため、今後、「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」が発売延期になることはほぼないと考えられます。
そして、このイベントには、アトラスやセガの関係者の他に、ソニーの盛田厚氏がゲストとして登場し、コメントを発表しています。
PSをフラないで欲しい
「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」の完成披露でのソニーの盛田厚氏のコメントは、「PSをフラないで欲しい」というものです。
このコメントは、今作に「吉祥寺」が登場することから出されているコメントであり、盛田厚氏が学生時代に吉祥寺でフラれたことがあるという、エピソードトークの延長でジョークとして話されているものです。
ちなみに、ペルソナは、本編はまだなものの、ペルソナ無双な「ペルソナ5 スクランブル」がニンテンドースイッチでも発売されるようになるなど、今後、本編もマルチへと移行しそうな感じも出ており、「PSをフラないで欲しい」という盛田厚氏のコメントは、ジョークではあるものの、わりと切実なお願いでもあるかもしれません。
最近のアトラスは、ソニーにはペルソナを、任天堂にはメガテンを供給してバランスを取っているような感じもあります。
ただ、任天堂が決めたと言いつつも、実質、桜井政博氏の意向でスマブラにペルソナ5の主人公がやって来たことにより、ペルソナ本編のニンテンドースイッチでの発売を望む声もかなり増えたので、その均衡が崩れそうでもあります。
ペルソナ本編が任天堂ハードにやって来るようになれば、それは、メガテン本編がソニーハードにも供給されることにもなりそうですが、果たして…
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コメント
冗談とはいえそういう発言はちょっとね
最近はゲーム会社の企業倫理に疑問符がつく出来事が多い
幻影異聞録の件で任天堂との距離が近くなってるだろうし、ジョーカー参戦も友好の証的な意味もありそうだからね
ジョークとはいえそこまでハッキリ言うんだな…FF7以降のFFとソニーが一時期ズブズブの関係であったのと同じ様にペルソナはあくまでPSのゲームだとハードメーカー側が直で主張してるのと同じだぞ…
とはいえ、ハードの利益を得るには魅力的なIPやシリーズを持った独占ソフトの存在が必要不可欠なわけで…仕方ないっちゃ仕方ないのか
まずはおかえりなさい（苦笑）とか毎回一言多いんだな。
ユーザーからしたらハードの選択肢は多いに越したことないから普通にSwitchマルチにして欲しいんだがなあ
こういうことを馬鹿正直に言っちゃうとこがこの会社
昔っからずっとそう
元々そういうところですからね
少し風化しつつあるみたいだけど…
フラないでって、何を意味してるんだろう？
PSで出し続けるのは当然だろうし、PCやマルチにしないでってこと？
ソニーが出資してるわけでもあるまいし、できるだけ間口を広げてくのがサードパーティーのあるべき姿だと思うんだけどね
この発言からお約束は時限だったと判るし当然時限独占の切れる時期を知ってるだろうしねぇ
冗談でも軽々しく言ってはいけないような…
ソニーって妙に世間の感覚とずれてるよな、ゲーム部門に限らず。
こういうの気持ち悪いと思わないんだろうから気持ち悪い
と言うか仮にSwitchマルチで出たとしてもPSを捨てた事にはならんのでは
ドラクエのお帰りなさいは今となっては虚しいことになってるから・・・
日本市場を振ったSONYに言われても
おまいう(´・ω・｀)