PS3の国内の販売台数が1000万台を超えたことが明らかになっています。
PS3は、メディアクリエイトの集計に補正を加えた実売データで、1000万台を突破しています。
ちなみに、Wiiは、同様のデータで1271万台なので、その差は約271万台になっており、差がかなり縮まって来ています。
また、PS4については、全世界合計で900万台を超えたことも明らかになっています。
PS4は、2014年5月に全世界合計で700万台以上を販売したと発表されていましたが、引き続き好調なセールスを維持しているようです。
ただ、日本では、先週のPS4の販売台数は8059台で、WiiUの10653台を下回っており、少し不調な感じになっていて、いわゆる「洋ゲー」の充実度は十分ですが、日本向けのソフトが少し弱いので、そのあたりが日本と海外での本体の魅力の差になっているかもしれず、今後の改善が待たれるところです。
なお、PS3については、PS2が国内で約2200万台売れていたことから、現在の販売台数の2倍売れるぐらいが国内の販売台数として見込める最大値だと思われますが、月に5万台、あと5年間売れ続けたとしても300万台ぐらい、その倍でも600万台ぐらいなので、PS3がPS2の販売台数を超えるのは少し難しいかもしれません。
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コメント
国内は据置は終わってるなやっぱり
sonyのハードは高性能だから10年位は第一線でやれるんだよね。
最近の任天堂ハードはちょっと短命だからなぁ。アイディア勝負のハードの宿命?
いつもの出荷台数なのか、店舗での実売台数なのか…
結局未だにwiiにもXBOX360にも
勝ててないPS3が第一線ってのはおかしな話だな
寿命といってもPS3は最初の二年間くらい冬眠状態だったし実働寿命はそんなに変わらないんだよな