PS4 CUH-2000シリーズの予約が開始されました。
ソニーは、以前から噂されていた新型のプレイステーション4として、値下げ、小型、軽量になった「CUH-2000シリーズ」を発表しました。
PS4 CUH-2000シリーズは、本体各部の構造が見直され、新たに設計、デザインされ、小型、軽量化が実現されています。
本体サイズにおいては、初期モデル(CUH-1000シリーズ)および現行モデル(CUH-1200シリーズ)比で30%以上の小型化が実現されています。
重さにおいては、初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化が実現されています。
また、消費電力も低減されており、初期モデルと現行モデル比で34%と28%の消費電力低減が行われています。
そして、今回の新型PS4は、基本的な性能はこれまでのPS4とほぼ同じですが、映像本来の明暗部を再現し色彩豊かな映像を表示するHDR映像技術にも対応します。
これにより、対応テレビ、対応ソフトがあれば、人の目で見た現実世界に近い、自然かつ鮮やかなコントラストで表示された映像を楽しむことが可能です。
プレイステーション4 (CUH-2000シリーズ)概要
商品名称
「プレイステーション 4」
色名称
ジェット・ブラック
型番
CUH-2000シリーズ
希望小売価格
HDD 500GBモデル : 29,980円(税抜) / 299USドル / 299ユーロ/ 259ポンド
HDD 1TBモデル : 34,980円(税抜)
メインプロセッサー
Single-chip custom processor
CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores
GPU : 1.84 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine
メモリ
GDDR5 8GB
ハードディスク
500GB、1TB
外形寸法
約 265mm×39mm×288 mm(幅×高さ×奥行き)(最大突起含まず)
光学ドライブ
(読み出し専用)
BD 6倍速CAV
DVD 8倍速CAV
入出力
Super-Speed USB(USB 3.1 Gen1)ポート×2
AUXポート×1
通信
Ethernet(10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)×1
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth v4.0
電源
AC 100-240V, 50/60Hz
消費電力
最大165W
動作環境温度
5度 – 35度
AV出力
HDMI出力端子(HDR出力対応)
PS4 CUH-2000シリーズの本体のデザインは、これまでと大体同じものですが、外観は、前後に傾斜をつけたフォルムを継承しつつも、四方の角に丸みをつけ柔らかい印象になっています。
また、上面中央には、光沢感のあるPSファミリーマークのアクセントが入っています。
PS4 CUH-2000シリーズの発売日は2016年9月15日(木)です。
価格はHDD 500GBモデルが税別29980円、HDD 1TBモデルが税別34980円です。
なお、「ペルソナ5」との同梱版も同時に税別39980円で登場します。
現在、予約も受け付け中です。
予約、購入 :
PS4 CUH-2000シリーズ Amazon 楽天
コメント
デザインは1000番台の頃のほうがよかったなあ
上位版のproがなければ3万ならPS4そろそろ買おうかなって思いやすかったけど、「でもどうせ買うならproのがいいかな~?でも4万5千はなぁ」とかうだうだ考え出しちゃう。PS3も3万切ってから購入して充分遊んだから買えばそれなりに楽しむと思うけど
プロはスリムのに比べて消費電力が高そうだと思ったら、やはり高いのだなぁ。いつかプロもモデルチェンジで改良されていくのだろうか。(それとも需要がなくて無かった事になる気も。)一般消費者には違いが分かりにくいですし。4kテレビもとか画面の美麗さを求めると高くなるなぁ。スリムの方が省エネで賢い選択なのかなぁ。
一般層的にはこっちのがいいかもね
でも上の種類と迷っててのはあるかもな
プロはgpuの性能差がわからんから何とも
HDR信号出力はアップデートにより新型だけでなく初期型・現行型ふくむ全てのPS4シリーズで対応するそうですよ。