PS5にそっくりなモスクが話題に。これは見事な「Pray Station」

　ソニーのプレイステーション5に関する話題が1つ出ています。

　話題は、PS5にそっくりな「モスク」です。

PS5にそっくりなモスク

　プレイステーション5は、本体のデザインにも力が入れられています。

　その本体デザインは、白をベースにしており、中央部分が黒くなっているというものです。

　また、本体がかなり大きいので、なるべく大きく見えないようにするため、普通の長方形ではなく、目の錯覚を利用したようなデザインにもなっています。

　今回、このPS5の本体デザインと似た「モスク」が、海外で話題になっています。

　それは、上のような建物です。

　モスクとは、イスラム教の礼拝堂のことであり、日本だと、お寺や神社などに近い施設です。

　このため、「お祈り」をするような場所なので、今回のモスクは、見事な「Pray Station」（Pray＝プレイ＝祈る、つまり、祈り場所）だと言われています。

　このモスクは、3つのPS5本体を並べたような姿になっています。

　そして、このような3つの建物に分かれているような状態は、イスラム教の教えに関連しているとのことです。

　また、このモスクは、事前に示された4つの建築デザイン案から、現地住民が選んだものになっているそうです。

　なお、このPS5本体のようなモスクは、現時点ではあくまでも完成イメージであり、実物はまだ存在しません。

　今後、このデザイン案を元に、パレスチナのガザに実際に建築（再建）される予定になっています。

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