ソニーのプレイステーション5について、1つ情報が出ています。
今回は、横置きでも同梱のスタンドを使う仕様になっているというものです。
PS5、縦置きを付属品で
プレイステーション5は、ソニーのPS本体シリーズの最新作です。
これまでのPS本体シリーズと言えば、ブルーレイレコーダーのように横向きに設置するという「横置き」が普通でした。
また、「縦置き」する場合は、別売りのスタンドを購入する必要がありました。
ただ、プレイステーション5では、メインビジュアルとして公開されている画像がほぼ全て縦置きということもあってか、付属品で縦置き出来るようになっています。
プレイステーション5の本体には、「ベース」という付属品が同梱されており、これをスタンドとして使うことになります。
よって、今回は、縦置きスタンド的なものを購入する必要はありません。
横置きでも同梱のスタンドを使う仕様
プレイステーション5は、このように、付属品で縦置き出来るので便利になったと言うことも可能です。
ただ、一方で少し不便になった部分もあります。
それは、横置きでも同梱のスタンドを使う仕様になっているという部分です。
プレイステーション5は、なるべく本体を小さく見せようとする涙ぐましい努力がなされていることもあり、本体の外側が両方とも平面ではありません。
このため、普通に何も付けずに横置き可能ですが、接地面から少し浮いている部分も生じ、浮き具合が均等ではないこともあり、本体がぐらつく状況が発生することもあるかもしれません。
そして、この問題を解決するため、プレイステーション5は、付属品の「ベース」という名のスタンドを使って横置きする形になります。
また、撮影の仕方の問題なのか、この画像はサイズ感が少しおかしいような印象ですが、横置きするためにスタンドを付けた状態を撮影したのが、上の画像となっています。
よって、プレイステーション5は、縦置きでも横置きでもスタンドを付けることが推奨されており、実際の設置スペースは、その部分も考慮する必要があります。
PS5の本体サイズは、公式発表だと、約390mm×104mm×260mm(幅×高さ×奥行)とされています。
ディスクドライブのない「PS5デジタル・エディション」の本体サイズは、約390mm×92mm×260mm(幅×高さ×奥行)とされています。
ちなみに、今回使用している画像は、ソニーがアメリカの連邦通信委員会に提出している画像なので、公式の画像です。
また、横置きでも同梱のスタンドを使う仕様は、今のところ公式発表されていないので、違うのではないかと思う人もいるかもしれません。
この点については、なかなか分かりにくいものの、ソニーは以前から、横置き状態でスタンドを使っているPS5画像をチラ見せしており、今回の仕様は、このスタチラ写真からも判断できるものになっています。
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コメント
普通に台いらなくても横置きにも縦置きにも出来るデザインにしようとは思わなかったのかな
これだけデカいといつも出す小型化のデザインどうなるかちょっと楽しみだな
こんなクソデカいんか
ただでさえデカイのに実際はさらに場所取るのか
直置推奨か?
本体デカすぎるだろ・・・
日本の住宅事情だとデカすぎる
小型化は無理でもXboxみたいに置きやすい形にしてくれ
デカ過ぎん
だろ・・・