ファミコンやスーファミ、ゲームボーイなどのソフトをHDMIで出力できるレトロゲーム互換機が発表されました。
このレトロゲーム互換機は、サイバーガジェットが発売する「レトロフリーク」というものです。
対応ハードは次の11種類です。
1.ファミリーコンピュータ
2.スーパーファミコン
3.Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
4.ゲームボーイ
5.ゲームボーイカラー
6.ゲームボーイアドバンス
7.メガドライブ(NTSC/PAL)※2
8.GENESIS(北米版メガドライブ)
9.PCエンジン
10.TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
11.PCエンジン スーパーグラフィックス
※1:一部のゲームで動作しない場合があります。
※2:メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応
「レトロフリーク」は、HDMIケーブルでテレビに接続できるようになっているため、最近のアナログ端子がないテレビなどでも使用可能です。
また、HDMI接続により、ゲーム画面は自動的に720pにアップスケーリングされ、アナログ接続だったレトロゲーム機本体とくらべて高品質な映像と音声でプレイすることができるとされています。
発売日は2015年春の予定で、詳しい情報は後日公開される予定です。
なお、ゲームをプレイするためには、当然ながら各ハードのROMカセットなどのソフトが必要です。
よって、昔のソフトを今から購入すると、バーチャルコンソールやアーカイブスなど以上の値段になることがありますが、版権ものなど、絶対にダウンロード版が配信されないようなゲームをプレイする場合は、このハードが便利かもしれません。
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コメント
RetroN5が欲しいんだよなあ
でもアマゾンみたら2万超えてるし
安かったらこっち買おうかな
64も遊べたらよかったのに・・・・
値段はretron5と同等になるだろうなあ
retron5はこれができるんでどうせ値下がりするかもしれんが
NESはできないのか