ソニー コンピュータエンタテインメント アメリカ(SCEA)の社長 ジャック・トレットン氏が退任することが発表されました。
トレットン氏は、SCEAの創立メンバーの1人で、初代PSからPS4に至るまで、様々なPSハードの立ち上げに貢献し、大きな役割を果たしてきた人物です。
退任の理由については、「契約期間満了により2014年3月31日をもって退任」と発表されており、契約を更新しなかった理由が不明となっています。
トレットン氏の後任の社長は、ショーン・レーデン氏という人物であることが発表されています。
レーデン氏は、現在、ソニーネットワークエンタテインメントインターナショナル(SNEI)のExecutive Vice President兼COOで、2014年4月からSCEAの社長兼CEOになります。
経歴については、
「プレイステーション」で15年間の経験をもつレーデンは、SCEワールドワイドスタジオ ロンドンスタジオでの8年間にわたるゲーム制作のマネジメントやソニー・コンピュータエンタテインメント ジャパンのプレジデントとしての職務を経て、2010年からSNEIの創立メンバーに加わりました
・・・というものが発表されています。
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