ニンテンドースイッチ「世界のアソビ大全51」の情報を1つご紹介しておきます。
今作は、マリオパーティのエヌディーキューブが開発しています。
世界のアソビ大全51、エヌディーキューブ開発
「世界のアソビ大全51」は、世界で遊ばれているボードゲームやカードゲームなどを51種類集めた作品です。
世界の様々な遊びは、ゲームソフトとしては麻雀やトランプなど、個別に1本のゲームとして発売されることも多いですが、今作はまとめて51作品収録しているのが特徴になっています。
今回、この51作品を収録したニンテンドースイッチ用ゲームの開発元がスタッフロールで明らかになっています。
これによると、「世界のアソビ大全51」の開発はエヌディーキューブが行っています。
エヌディーキューブは、任天堂のマリオパーティシリーズの開発を行っている企業です。
細かな下請け業務は他にも色々あるのかもしれませんが、大きな業務としては、ほぼマリパ専用と言えるようなゲーム会社であり、今回、久々にマリオパーティではない作品を開発しています。
ちなみに、「世界のアソビ大全51」は、前述のように51のミニゲームを集めた作品であり、同じミニゲーム集のマリオパーティ的な内容とも言えるので、エヌディーキューブが開発したのは自然な感じもします。
ニンテンドースイッチ「世界のアソビ大全51」は、他には、マリオパーティーシリーズの下請けなどを行っている「シーエイプロダクション」や、プチコンなどを発売している「スマイルブーム」なども開発に関わっています。
なお、「スマイルブーム」が開発に入っているのは、「世界のアソビ大全51」は、DSで発売された「アソビ大全」シリーズの最新作であり、元々DSの「アソビ大全」を開発していた「アジェンダ」のスタッフで「スマイルブーム」が設立されているからです。
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