東京の渋谷で、今年もカウントダウンイベントが実施されます。
2018-2019の渋谷カウントダウンイベントは、ソニーが協賛、任天堂が特別協力として名を連ねています。
渋谷 カウントダウン 2018-2019
渋谷のカウントダウンイベントは、渋谷駅周辺で実施されます。
渋谷駅周辺のカウントダウンイベントは、元々は「勝手に人が集まって来ただけ」なのかもしれませんが、最近はハロウィーンと異なり、実行委員会が作られ、正式なイベントとして実施されるようになっています。
イベント内容はそのまま、皆で2018年から2019年への年越し＆年明けを祝うというものです。
今回、このイベントの協賛や協力企業が公開されています。
ソニーが協賛、任天堂が特別協力
「渋谷 カウントダウン 2018-2019」は、コカ・コーラが特別協賛となっています。
このため、このイベントの最大のスポンサーは、コカ・コーラということです。
また、インディード、NTTドコモ、新日本プロレス、ソニー、東急が協賛企業になっています。
さらに、ゲームメーカーとしては、任天堂が特別協力に名を連ねています。
ちなみに、協賛というのは、前述の通りスポンサーのことですが、協力の場合は、必ずしもスポンサードしておらず、キャラクターを貸しているなど、何らかの協力をしているだけのようなものです。
現時点では、任天堂が何の特別な協力をしているのかは不明ですが、もしかしたら、カウントダウン映像などで任天堂のキャラが出て来ることもあるのかもしれません。
なお、ソニーが「協賛」の方に入っているので、どちらもゲーム企業として考えると、あまり任天堂の大きな宣伝的な内容だけが出て来るとは考えにくいかもしれません。
歩行者専用エリアに
「渋谷 カウントダウン 2018-2019」については、上の赤の部分が歩行者専用エリアに設定されます。
このため、この部分がカウントダウン会場ということになります。
カウントダウンの具体的なイベント内容は不明ですが、このエリアの数か所で同時に何らかのイベントが実施されます。
この「複数イベントの同時実施」は、人を複数エリアに分散させるためのアイデアとして採用されているとのことです。
ちなみに、このエリアが歩行者天国になる時間は、2018年12月31日（月）22時30分から2019年1月1日（火）午前1時までです。
よって、この時間がイベント時間だと思っておくといいでしょう。
なお、軽トラックをひっくり返したりで話題の無法地帯化している渋谷のハロウィーンは、実行委員会も存在しておらず、「勝手に人が集まっている」状態になっているだけですが、今後、カウントダウンイベント的に、実行委員会を設けて正式なイベントにして秩序を保つことも検討しているそうです。
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