スマブラのマスターハンドが話題になっています。
今回は、それっぽいものが子ノ権現天龍寺に存在すると報告されています。
スマブラのマスターハンドっぽいもの
スマブラシリーズには、マスターハンドというキャラクターが登場します。
このキャラクターは、名前の通り、手のような姿をしています。
スマブラのボス的なキャラとして登場して来るので、スマブラファンにはお馴染みのキャラクターですが、今回、このマスターハンドっぽいもの、またはクレイジーハンドっぽいものが、日本の山奥で見つかったと話題になっています。
ツイッターでは、このように、登山中に巨大な手を見つけたことが報告されています。
この巨大な手は、埼玉県飯能市大字南にある「子ノ権現天龍寺」(ねのごんげんてんりゅうじ)というお寺が設置しているそうです。
実際、お寺のホームページには、「手」の写真が掲載されており、子ノ権現天龍寺の見どころの1つとして紹介されています。
何のために「手」を設置したのかは謎ですが、子ノ権現天龍寺には、巨大な鉄のワラジなどもあり、縁起物や観光スポット的に置いているのかもしれません。
ちなみに、作者は彫刻家の西雅秋さんとのことです。
このスマブラのマスターハンドっぽいものは、お寺に行くまでの山道に設置されているので、興味があれば軽い登山イベントとして見に行ってみてもいいかもしれません。
コメント
巨大な菌糸類かと思った
山中で突然こんなの見つけたら心臓止まりそう……
「手」